どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
鞍上で陣営の期待度を感じれる産駒ですね。父はヘニーヒューズで母シャンドランジュの2020となるセラフィックコールをご紹介したいと思います。
セアラフィックコールのプロフィール
馬名:セラフィックコール(3歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:寺島師
募集額:3,000万円
生産:ノーザンファーム
父:ヘニーヒューズ
母:シャンドランジュ
母父:マンハッタンカフェ
デビュー予定日:2023年2月12日(日) 阪神 ダ1800m
鞍上予定:ムルザバエフジョッキー
先週は産駒が1勝
父はヘニーヒューズで先週の新馬戦には2頭同レースに出走し、トウキチロウが3着とサラマックイーンが7着。また未勝利戦にも2頭出走でスマートアイが1着にミトノクリールが15着。そして3歳1勝クラスに同レース2頭が出走し、スクーパーが2着とミルトハンターが4着で産駒としては計1勝を積み上げる事ができました。この2020産では、地方所属ポリゴンウェイヴが【3320】と堅実な走りだが、全日本2歳優駿(G1)で1番人気に推され3着のペリエールに注目している私。次走はおそらくヒヤシンスS(L)と思われ、この世代初の重賞勝ち馬が出るか楽しみです。
母は未勝利も、初仔は1億超えの高額落札だが…
母はシャンドランジュでマンハッタンカフェ産駒で、その母ハルーワソングからフレールジャックやマーティンボロが出てる血統ですね。現役時は、中央でデビューし3、13、3着から園田等で走るも主な活躍は出来ないまま通算5戦0勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では2018の初仔エリカポンシャン(父ロードカナロア/牝馬)は、未デビューの登録抹消で繁殖入りも1億2,500万円の高額落札されていました。そして2019は産駒なしで、2021はレイデオロの牡馬(4,500万円で落札)が、そして2022はシスキンの牝馬が誕生しています。
鞍上予定ムルザバエフジョッキーは魅力
そんな中、ヘニーヒューズを配合されたセラフィックコールが今週末デビューを予定としております。そのデビュー戦は除外さえなければ…の、12日(日)の阪神ダ1800mで鞍上はムルザバエフジョッキーを想定している様です。預託先は寺島師との事ですが、大型な馬体も調教では余力たっぷりでしっかり動けており血統からダート適性は相当高そう。調教の動きに鞍上からも陣営の期待度は高く感じるだけに、デビュー出来た際には勝ち負けまでいけるのでは!?。残り少ない新馬戦ですが無事に出走できるか?と、幸運を祈る私です。