【POG】サンダースノー産駒で母モズカッチャンの2021となるモズイージスの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

G1馬の母に新種牡馬を配合された2番仔ですね。父は新種牡馬のサンダースノーで母モズカッチャンの2021となるモズイージスをご紹介したいと思います。

モズイージスのプロフィール

馬名:モズイージス(2歳・牡馬)
馬主:キャピタルシステム
管理:松下師
生産:目黒牧場
父:サンダースノー
母:モズカッチャン
母父:ハービンジャー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

新種牡馬で目玉となるか!?

父は新種牡馬のサンダースノーでアイルランド産のヘルメット産駒。現役時は、史上初だった2018、2019のドバイワールドCを連覇をし、ジャンプラ賞やクリテリヨムアンテルナショナル等などG1・4勝馬。更にG1で2着4回に、3着4回の実績を持ち通算24戦8勝で引退し種牡馬入り。芝・ダートを問わず、2歳から早々に活躍し5歳まで安定した戦績を残す等などがアピールポイントでしょうし、日本の馬場に合ってるのでは?と国内で種牡馬入り。日本国内の大物種牡馬が抜けたタイミングでもあり、日本の種牡馬界に新たな旋風を巻き起こすか!?と、ファーストクロップの走りや戦績が非常に楽しみですね。

エリザベス女王杯勝ち馬の母

母はモズカッチャンでハービンジャー産駒ですね。現役時は、デビューが12月後半で6着も年が明け3歳で未勝利から500万下、フローラ賞(G2)と一気に3連勝。その勢いで間に合ったオークス(G1)では、勝ち馬ソウルスターリングの2着と惜しい競馬。そして秋華賞(G1)で3着と牝馬クラシック似てが届かなかったが、続くエリザベス女王杯(G1)で3歳の身ながらリスグラシューや、ヴィブロスにミッキークイーン等を蹴散らしG1初勝利。通算15戦4勝で引退し、繁殖入り。その繁殖生活では初仔の2020モズマワシゲリ(父グランプリボス/牡馬)が、今月頭にデビューし10着と次走頑張って欲しい状況。因みに2022はモズアスコットを配合されたが、残念ながら産駒なしとなっています。

2番仔だが、デビューは遅くなる?

そんな中、新種牡馬サンダースノーを配合されたモズイージスが2021世代としてデビューを予定としております。馬主は“モズ”冠が主なキャピタルシステムで、預託先はモズアトラクションで重賞勝ちをしている松下師との事で、父は芝ダート問わずとも案外ダート寄りな適正なのかな?と勝手に勘ぐってしまう私。“イージス”という馬名も期待できそうですし、個人的にはサンダースノーの血が未知の魅力もあり。良血な母の2番仔だが母が12月デビューに初仔は2月デビューと遅めは気になる。順調に調整され、調教を積み重ね怪我せず早期デビューができるのが理想だが…何れにせよ馬の体調に合わせ、無理なくデビュー戦を迎えて欲しい。デビュー戦が楽しみです。

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