【POG】ロードカナロア産駒で母ルシュクルの2021となるロータスワンドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

母には兄弟と函館コースで走る血統で初戦から期待!?。父はロードカナロアで母ルシュクルの2021となるロータスワンドをご紹介したいと思います。

ロータスワンドのプロフィール

馬名:ロータスワンド(2歳・牝馬)
馬主:前田晋二氏
管理:中竹調教師
生産:ノースヒルズ
父:ロードカナロア
母:ルシュクル
母父:サクラバクシンオー
デビュー予定日:2023年6月11日(日) 函館 芝1200m
鞍上予定:藤岡(佑)ジョッキー

開幕週は…産駒の出走なし!?

父はロードカナロアで先週の開幕週の新馬戦には、よもやの出走馬がなし。何度も確認したが、5番組もデビュー戦が組まれながら1頭もなしは想定外。ただ開幕2週目という事でこの週から新世代初の産駒が初陣を向かえます。昨年はデビュー3連勝の無敗でスプリングS(G2)を制し、日本ダービー(G1)で4着のあわやを見せたベラジオオペラを。そして短距離では重賞勝ちはないものの、NZT(G2)→NHKマイルC(G1)で連続2着と好走をした産駒を出しています。あのアーモンドアイを出した種牡馬だけにこの2021世代でも走る馬が出てくる可能性は高いはず。どんな子を出してくるか楽しみです。

母から重賞勝ち馬2頭を輩出

母はルシュクルでサクラバクシンオー産駒ですね。現役時は、新馬勝ちをし主な活躍としてはすずらん賞(OP)を制し、ファルコンS(G3)で3着に入った実績もあり通算15戦3勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば、初仔の2013の函館2歳SとキーンランドCのG3を勝ち阪神JF(G1)で3着に入ったブランボヌール(父ディープインパクト/牝馬)。そして2017の函館2歳Sと函館SSのG3を勝ったビアンフェ(父キズナ/セン馬)でしょう。また2015のエントシャイデン(父ディープインパクト/牝)は、主な勝ち鞍は…だがフォレ賞(G1)で2021&2022年と連続3着と好走馬も出しています。因みに2021同様、2022共にロードカナロアを配合された牝馬が誕生しています。

兄弟得意の函館コースで初戦から期待!

そんな中、ロードカナロアを配合されたロータスワンドが今週末デビューを予定しております。馬主は前田晋二氏で、母に初仔のブランボヌールにピンクガーベラ、ビアンフェにエメイヴェイモンの4頭を管理した中竹調教師に預託されてます。デビュー戦は11日(日)の函館芝1200mで鞍上はビアンフェでも主戦をしていた藤岡(佑)ジョッキーを予定されています。母もそうだがブランボヌールにビアンフェと全て函館の新馬戦を勝っており、その後後者2頭は共に函館2歳(G3)勝ちと血統的に洋芝でが合うのは間違いない。調教では前向きな感じも思ったようなタイムは出てない印象だが…このコースだけに初戦から期待ですね。

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