どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末の8月15日(土)には、函館競馬場で2021産世代最初の重賞レース函館2歳S(G3)が開催されます。気になっていたビッグドリームは小倉2歳Sを目標との事ですが、フルゲート16頭ですが現時点では少し満たなそうな現出走状況。ただ、参戦予定のメンバーが面白い。評判馬バスターコール始め兄弟が洋芝得意のロータスワンド等などに加え、見方を変えれば、未知の潜在能力を秘めた馬を見つけれれば高配当にも結びつきそうな2歳戦です。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
函館競馬場 函館2歳ステークス(G3) 芝1200メートル
ベルパッション：父ダノンレジェンド×母父ハーツクライ 松田(大)J
バスターコール：父ルーラーシップ×母父フジキセキ ルメールJ
クールベイビー：父アルアイン×母父ケイホーム 佐々木(大)J
スカイキャンバス：父ファインニードル×母父スニッツェル 横山(武)J
コルルディ：父ダノンシャンティ×母父クロフネ 鮫島(駿)J
ロータスワンド：父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー 藤岡(祐)J
レガテアドール：父サトノクラウン×母父アドマイヤマックス 斎藤(新)J
タヤスロンドン：父シャンハイポピー×母父スズカマンボ 丹内J
ゼルトザーム：父ヘニーヒューズ×母父キングカメハメハ 浜中J
カレンナオトメ：父カレンブラックヒル×母父チーフベアハート 黛J
チークタイム：父キンシャサノキセキ×母父エイシンフラッシュ 和田J
アガシ：父エピファネイア×母父クロフネ 武(豊)J
ナナオ：父ロードカナロア×母父オルフェーヴル 西村J
ナスティウェザー：父パイロ×母父ディープスカイ 富田J
ルージュレベッカ：父キズナ×母父ルフク 横山(和)J
上位人気になりそうな馬は！？
先ず、東京芝1400mのデビュー戦をレーンジョッキーで逃げ切ったバスターコールでしょうか。その初戦が2・3着と0.1秒差以内と僅差で今回小回りの函館1200mの右回りへと条件替わりだが…鞍上はルメールジョッキーを確保なら面白い。そして函館芝1200mのデビュー戦で勝ち上がった藤岡(祐)ジョッキー騎乗のロータスワンド。兄弟のブランボヌールとビアンフェが共にこのレースを制しており相性抜群な血統で有力馬の1頭になりそう。更に函館デビュー戦勝ちの鮫島(駿)ジョッキー騎乗のコルルディは、タイムが1分11秒0も鞍上が『遊んでる』との事で潜在能力は秘めてそうですね。
その他にも函館デビュー勝ち馬が参戦
その他にも、新馬戦は余裕の手応えを感じさせた松田ジョッキー騎乗のベルパッショは父ダノンレジェンドの血からダート寄りな感じも今なら！？。函館芝1000mのデビュー戦を勝った勝った横山(武)ジョッキー騎乗のスカイキャンバスや、函館デビュー戦勝ちの新種牡馬アルアイン産駒クールベイビーが佐々木(大)ジョッキーで楽しみですね。
この世代最初の重賞勝ち馬となるのはどの馬か！？、そして暮れのG1に繋がる馬が出てくるか！？と、興味をそそられ非常に楽しみにしている私です。
