2023年 有馬記念(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末12月24日(日)には、中山競馬場では有馬記念が(G1)が開催されます。フルゲート16頭に20頭と除外予定馬が出る程の登録の今年。イクイノックスの引退とリバティアイランドの回避は残念ですが、それでもかなり豪華な好メンバーです。また、鞍上の乗り替わりも激しくどの馬が勝ちきるのか!?と非常に興味をそそられますし、どの馬を狙うか迷うが穴党としては波乱を期待したいところ。それでは現時点で出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 有馬記念(G1) 芝2500メートル

タスティエーラ:父サトノクラウン×母父マンハッタンカフェ ムーアJ

スターズオンアース:父ドゥラメンテ×母父スマートストライク ルメールJ

スルーセブンシーズ:父ドリームジャーニー×母父クロフネ 池添J

ライラック:父オルフェーヴル×母父キングカメハメハ 戸崎J

ジャスティンパレス:父ディープインパクト×母父ロイヤルアンセム 横山(武)J

タイトルホルダー:父ドゥラメンテ×母父モティヴェーター 横山(和)J

アイアンバローズ:父ハーツクライ×母父ブライアンズタイム 石橋(脩)J

ドウデュース:父ハーツクライ×母父ヴィンディケイション 武(豊)J

ソールオリエンス:父キタサンブラック×母父モティヴェーター 川田J

プラダリア:父ディープインパクト×母父クロフネ ムルザバエフJ

ホウオウエミーズ:父ロードカナロア×母父アグネスタキオン 田辺J

ディープボンド:父キズナ×母父キングヘイロー マーカンドJ

ハーパー:父ハーツクライ×母父ジャンプスタート 岩田(望)J

ヒートオンビート:父キングカメハメハ×母父ディープインパクト 坂井(瑠)J

ウインマリリン:父スクリーンヒーロー×母父フサイチペガサス モリスJ

シャフリヤール:父ディープインパクト×母父エッセンスオブドバイ 松山J

《除外対象馬》

マテンロウレオ:父ハーツクライ×母父ブライアンズタイム 未定
ブローザホーン:父エピファネイア×母父デュランダル 菅原J
ディアスティマ:父ディープインパクト×母父ストリートセンス 北村(友)J
ドゥラエレーデ:父ドゥラメンテ×母父オルフェーヴル ※回避から東京大賞典へ

上位人気は拮抗となりそう!?

先ずは、3歳馬から興味をそそられる2頭。ムーアジョッキーに乗り替わるタスティエーラと、川田ジョッキーに乗り替わるソールオリエンスから。前者は日本ダービー(G1)を制し、皐月賞・菊花賞で共に2着。そして後者は、そのタスティエーラを負かし皐月賞を勝ち、日本ダービー2着に菊花賞3着とこの世代では間違いなく共にトップクラスの馬が古馬相手にどんな走りを魅せるか!?。そして一昨年5着に昨年9着と悔しい思いをし、このレースがラストランとなるG1・3勝の横山(和)ジョッキー騎乗タイトルホルダーが巻き返してくるか!?。前走までに様々な状況を乗り越え、ジャパンCで3着とG1・2勝の底力を見せたルメールジョッキーに手が戻るスターズオンアースや、宝塚記念でアッと言わせる2着から前走凱旋門賞で4着と好走した池添ジョッキーに手が戻るスルーセブンシーズ等も参戦と益々難解に…

その他にも実力馬がズラリ…

今年の天皇賞・春勝ち馬で宝塚記念3着に前走天皇賞・秋2着と好走した、横山(武)ジョッキーの継続騎乗ジャスティンパレスが2500mのG1・2勝目を狙います。そしてファン待望の怪我から復帰騎乗となる鞍上武(豊)ジョッキーを配するドウデュースは、あの世界一イクイノックスを日本ダービーで破りそのイクイノックスが不在…今度こそか!?。その他にも気になる馬はいるが、何れにせよコレと言って抜けた存在はいないと思ってる私。波乱を期待しつつ、どの馬が勝つのか非常に楽しみなレースです。

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