2023年 フェブラリーステークス(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の2月19日(日)には、東京競馬場でフェブラリーステークス(G1)が開催されます。今年はこのレース初の海外馬が参戦のシャールズスパイトがマジックマンのモレイラジョッキーを背に来日。また、レース前から波乱の予感か!?ギルデッドミラーが調教中の骨折で引退から繁殖入り。更に当初出否が未定のレモンポップが疲れ具合の回復で参戦決定も鞍上は乗り替わりの状況。現時点でフルゲート16頭に対して18頭の登録ですが、目移りはするメンバー構成。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 フェブラリーステークス(G1) 芝1600メートル

シャールズスパイト:父スパイツタウン×母父パーフェクトソウル モレイラJ

レモンポップ:父レモンドロップキッド×母父ジャイアンツコーズウェイ 坂井(瑠)J

ショウナンナデシコ:父オルフェーヴル×母父ダイワメジャー 横山(武)J

テイエムサウスダン:父サウスヴィグラス×母父ラングフール ルメールJ

ソリストサンダー:父トビーズコーナー×母父スペシャルウィーク 菅原J

スピーディキック:父タイセイレジェンド×母父サイレントディール 御神本J

オーヴェルニュ:父スマートファルコン×母父タニノギムレット 福永J

レッドルゼル:父ロードカナロア×母父フレンチデピュティ 川田J

メイショウハリオ:父パイロ×母父マンハッタンカフェ 浜中J

セキフウ:父ヘニーヒューズ×母父キングマンボ MデムーロJ

ドライスタウト:父シニスターミニスター×母父アフリート 戸崎J

ヘリオス:父オルフェーヴル×母父フレンチデピュティ 武(豊)J

ケイアイターコイズ:父キンシャサノキセキ×母父クロフネ 横山(和)J

ケシンコウ:父パイロ×母父クリプティックラスカル バシュロJ

アドマイヤルプス:父ヘニーヒューズ×母父キングカメハメハ 内田J

ジャスパープリンス:父ヴァイオレンス×母父バーナーディニ 田中(勝)J

《除外対象馬》

タガノビューティ:父ヘニーヒューズ×母父スペシャルウィーク 石橋(脩)J
ゴールドパラディン:父スクリーンヒーロー×母父フレンチデピュティ 未定

上位人気は拮抗か!?

先ず、海外馬からモレイラジョッキーを背に参戦のシャールズスパイト。芝のメーカーズマークマイルS(G1)を制してるものの、ダートではBCマイル(G1)で2着の実績を持ち芝・ダ兼用馬。そして鞍上は日本でもお馴染みマジックマンことモレイラジョッキーを背に人気の一角になりそうな1頭ですね。そして距離短縮の根岸S(G3)で初重賞制覇のレレモンポップは、疲労感を見ながら出否を決めた事で主戦戸崎ジョッキーは他馬との事で鞍上は坂井(瑠)ジョッキーへ乗り替わり。武蔵野S(G3)で2着とだが果たして少なからず不安もありそうなマイルでどんな競馬をするか!?。そしてコチラも距離に少なからず不安も感じるが、JBCスプリント(G1)勝ち馬で川田ジョッキーを背に参戦のレッドルゼルは果たして!?。

その他にも魅力馬が…

帝王賞(G1)勝ち馬で、東京大賞典(G1)3着の実績を持つ浜中ジョッキー騎乗のメイショウハリオが今年初戦を迎えます。そして前走根岸S(G3)で14着の大敗を喫したが、昨年このG1で2着のルメールジョッキー継続騎乗テイエムサウスダン。全日本2歳優駿(G1)馬で主戦戸崎ジョッキーが騎乗となるドライスタウトや、地方浦和から参戦で中央初参戦だが、近3走の“G”クラスで3馬身→6馬身→3馬身1/2差と大差勝ちを魅せる御神本J騎乗のスピーディキックが中央馬相手に一矢報いるか!?。等など中々のメンバー構成ですが、波乱も期待しつつ楽しみな私です。

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