【POG】ブリックスアンドモルタル産駒で母ソウルスターリングの2021となるスターリングアップの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来週のデビュー予定ですが、とうとうあの母の初仔が…父はブリックスアンドモルタルで母ソウルスターリングの2021となるスターリングアップをご紹介したいと思います。

スターリングアップのプロフィール

馬名:スターリングアップ(3歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:松永幹夫調教師
募集額:5,000万円
生産:社台ファーム
父:ブリックスアンドモルタル
母:ソウルスターリング
母父:フランケル
デビュー予定日:2024年2月4日(日) 京都 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー??

先週は…

父はブリックスアンドモルタルでこの世代の新種牡馬ですね。先週の新馬戦には、先週の新馬戦には出走馬はなし。

阪神JFとオークスのG1・2勝の超良血な母

母はあのソウルスターリングで米国産のフランケル産駒です。現役時は、デビューから無傷の3連勝で阪神JF(G1)を制しました。年が明けチューリップ賞勝ちで4連勝から挑んだ牝馬クラシックの桜花賞で追い込み届かず3着。迎えた第2戦オークスできっちり巻き返しG1・2勝目を挙げました。同秋も期待されたが…まさかの12戦して0勝(取消2度含む)から、通算16戦5勝で引退し繁殖入り。その繁殖でこの2021産が初仔となります。因みに2022産も同ブリックスアンドモルタルを配合舌牝馬が、そして2023産はコントレイルを配合したコチラも牝馬が誕生しています。

ゲート試験合格から期間が空いたが…

そんな中、新種牡馬ブリックスアンドモルタルを配合されたスターリングアップがようやく今週末にデビューを予定とされています。馬主は社台レースホースで募集額は初仔で5,000万円と中々な額。そして個人的に注目していた最初の預託先は松永幹夫調教師となりました。気になるデビュー戦は、来週2月4日(日)の京都芝1600mで鞍上はルメールジョッキーになるのかな?。ゲート試験は昨年9月下旬に合格していましたが、精神面・気性面から一度放牧へ。そして昨年12月中旬に入厩し初仔もあってか?ようやくこの時期にデビューの報。調教は重ねており少しずつデキは上向いてる感じの様ですが、これだけの血統で無理強いはできないのも事実。そしてデキが良かったのか?、2年連続で同種牡馬を配合し、超がいくつも付く良血馬で逸材とまで言われる同馬。期待値が高くなるのは当然ですし、初戦でどんな走りを見せてくれるか大注目ですね!

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