2024年 フェブラリーステークス(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったウィルソンテソーロは沈みましたが…いやはやの大波乱で幕が下りました。そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 10 タガノビューティー 4着(7番人気)
前走根岸Sで展開が向かず13着も度外視。何より2走前の武蔵野Sで、今回出走してれば人気必至のドライスタウトを凌ぐ最速の上がりで0.3秒差の2着と追込んだ。東京ダ1600m【3323】と相性も良く展開が向けば…ズドンを期待する。

◯ 13 レッドルゼル 6着(6番人気)
一昨年までダ1400以下を主戦とし重賞3勝を挙げたが、昨年はマイルを2戦し2、3着。しかも2着が昨年のこのレースでレモンポップに0.2秒差、前走武蔵野Sが状態途上で3着の底力を見せた。師のラストG1は“自信あり”と妄想し、好走を期待する。

▲ 12 スピーディキック 13着(15番人気)
現予想時点で15番人気だが…昨年のフェブラリーSで6着。中央のペースに乗れず+2度前が詰まる不利。それで当時4着ドライスタウトに0.3秒差だが上位馬がこぞって不在。更に成長・経験を積み今回も状態はかなり良く、キレある末脚に期待する。

△ 5 オメガギネス 14着(1番人気)
前走の重馬場だった東海Sで1番人気に推され2着も、負けて強しの内容。掛かったり口を割ったりの中で勝ち馬と僅か0.2秒差は侮れない。また2走前はペリエールをあっさり交わし2着に3馬身1/2差はハイパフォーマンス。鞍上強化ルメールジョッキーもあり期待する。

× 4 ドゥラエレーデ 12着(3番人気)
前走チャンピオンズC(G1)でダート適性ありとみて我が予想で本命◎にし、レモンポップに0.3秒差の3着。前走東京大賞典(G1)ではウシュバテソーロを相手に0.2秒差の2着。初距離マイルでもムルザバエフJ【1020】の来日騎乗なら好勝負まで期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線馬場の真ん中からジワジワ伸びた11番人気のペプチドナイル
2着は馬場の真ん中から鋭い脚を伸ばした5番人気のガイアフォース
3着は大外後方から追込んだ13番人気のセキフウ

ハナ差の4着…

我が本命の◎タガノビューティーですが結果4着となりました。真ん中やや外10番枠からのスタートでしたが、ゲートはスッと出れ周りを行かせ控える形で後方へ。その1角では後方5番手の馬群へ位置取り。道中は折り合いも付き展開が向くのをじっと待ちながら脚を溜める形。3角で中団へポジションを取り、4角で徐々に前との差を詰め直線へ。その直線ではやや外に持ち出し馬場の真ん中からキレある末脚をみせるも後少しでした。

ペプチド!…3連単は100万円超えの大波乱

1着となったペプチドナイルですが、藤岡(康)ジョッキーが素晴らしい騎乗を見せ良い内容でした。2着は父キタサンブラックに母父クロフネで初ダートでも適性をみせたガイアフォース。3着は最後は鞍上の実力差が出たかハナ差先着のセキフウでした。3連単が1,530,500円と…超高配当が出ましたね!。しかし…レモンポップやウシュバテソーロが抜けたとはいえ、上位1~4番人気までが総崩れ。また、この個人的に独特なペースは想定外でしたが…我が本命◎タガノビューティーも最後は鞍上の手腕の差で4着と何も良いところがない結果でした…競馬は難しいと改めて実感した一戦でした。

次週は土曜は重賞がなし。日曜は中山記念(G2)と阪急杯(G3)が開催されます。その中山記念にソールオリエンスが参戦し、鞍上は田辺ジョッキーと乗り替わりますがどんな結果をみせるか気になりますね。

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