どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
兄弟は重賞で2・3着と惜しい競馬だが、そろそろ！？。父はハービンジャーで母タッチザピークの2021となるタッチアンドムーブをご紹介したいと思います。
タッチアンドムーブのプロフィール
馬名：タッチアンドムーブ(3歳・牡馬)
馬主：社台レースホース
管理：栗田調教師
募集額：2,400万円
生産：社台ファーム
父：ハービンジャー
母：タッチザピーク
母父：スペシャルウィーク
デビュー予定日：2024年2月25日(日) 中山 芝1600m(未勝利戦)
鞍上予定：岩田(望)ジョッキー
チェルビニアにプレリュードシチーと…
父はハービンジャーで先週の新馬戦に出走馬はなし。また未勝利戦への出走馬は4頭出走し、オリエンタルナイトとラストスピリッツが共に3着とロデオクイーンが8着でプリティドヌーヴが11着。その他1勝クラスやOPへの出走はなく産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2021世代で代表産駒ト言えば、牝馬で未知の魅力たっぷりのアルテミスS(G3)勝ち馬チェルヴィニアが次走桜花賞(G1)直行予定でスタンバイ。そして牡馬では京都2歳S(G3)で2着のプレリュードシチーが、胃腸炎を発症してるが今週末のすれみS(L)に登録はありますが、おそらくひいらぎ賞(1勝クラス)へ向かう感じの様ですね。それでもこの世代の産駒ではトップクラスで良い結果が出ればと思う私です。
母から重賞馬券圏内3回のピークトラムを輩出
母はタッチザピークでスペシャルウィーク産駒。現役時はデビュー戦、そして紅梅S(OP)を勝ち2連勝。3歳になり初戦のチューリップ賞(G3)で9着、そして牝馬クラシックへは桜花賞(G1)で10着に秋華賞(G1)が14着。その後、距離を短縮から1200～1400mを主戦場とするも…奮わず。通算18戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では2011産のピークトラム(父チチカステナンゴ/牡馬)が、中京記念(G3)で2着にデイリー杯2歳S(G2)と新潟2歳S(G3)で共に3着(中央6勝・地方8勝)。また2017産のベストタッチダウン(父タートルボウル/牡馬)が、1勝クラス～北山S(3勝クラス)まで一揆の3連勝。その後太秦S(OP)勝ちの実績もあり5勝を挙げました。因みに2018～2020産まで仔に恵まれず、今回の2021産は久しぶりの仔となります。
未勝利戦マイルでデビュー予定
そんな中、ハービンジャーを配合されたタッチアンドムーブが今週末の未勝利戦でデビューを予定しています。馬主は社台レースホースで募集額は2,400万円。預託先はこの血統初管理となる栗田調教師との事。デビュー戦は中山の芝1600mの未勝利戦を鞍上岩田(望)ジョッキーを予定としてる様です。ゲート試験は昨年の11月上旬に合格。この時期にデビューと遅くなってしまったが、当初はかなり小柄な馬がどんどん成長し馬体もボリュームが出てきたのは好印象。個人的にマイル戦でデビューは意外だが、陣営の調教の動きか？番組構成からか？はともかく鞍上から初戦から期待したいところ。未勝利戦だが素質に期待です！
