2024年 大阪杯(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の3月31日(日)には、阪神競馬場にて中距離G1の大阪が開催されます。昨年制したジャックドールが今年は不在ですが、フルゲート16頭に対して除外対象馬が出るほどですが好メンバーが揃った印象です。また、ルメールジョッキーや川田ジョッキーに坂井(瑠)ジョッキー等などドバイ遠征で不在という中で鞍上も気になるところ。どんな結果となるのか気になりますが、それでは現時点で出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

阪神競馬場 大阪杯(G1) 芝2000メートル

ジオグリフ:父ドレフォン×母父キングカメハメハ 北村(宏)J

ステラヴェローチェ:父バゴ×母父ディープインパクト 酒井J

ハヤヤッコ:父キングカメハメハ×母父クロフネ 幸J

ハーパー:父ハーツクライ×母父ジャンプスタート 岩田(望)J

プラダリア:父ディープインパクト×母父クロフネ 池添J

ローシャムパーク:父ハービンジャー×母父キングカメハメハ 戸崎J

ミッキーゴージャス:父ミッキーロケット×母父ディープインパクト デムーロJ

キラーアビリティ:父ディープインパクト×母父コングラッツ 北村(友)J

ソールオリエンス:父キタサンブラック×母父モティヴェーター 横山(武)J

エピファニー:父エピファネイア×母父ディープインパクト 杉原J

ベラジオオペラ:父ロードカナロア×母父ハービンジャー 横山(和)J

ルージュエヴァイユ:父ジャスタウェイ×母父フランケル 菅原J

カテドラル:父ハーツクライ×母父ロックオブジブラルタル 藤岡(康)J

スタニングローズ:父キングカメハメハ×母父クロフネ 西村J

タスティエーラ:父サトノクラウン×母父マンハッタンカフェ 松山J

リカンカブール:父シルバーステート×母父ゾファニー 津村J

《除外対象 ※繰り上がり順》

ロードデルレイ:父ロードカナロア×母父ハーツクライ 未定
モリアーナ:父エピファネイア×母父ダイワメジャー 未定
バビット:父ナカヤマフェスタ×母父タイキシャトル 未定
ファルコンビーク:父スマートファルコン×母父クロフネ 未定

上位人気は混戦模様!?

先ずは、日本ダービー馬の松山ジョッキー騎乗タスティエーラから。前走有馬記念で強敵相手に6着に敗れたが、+18キロの馬体増で勝ち馬ドウデュースに0.6秒差とそこまで負けていない。ただ、牡馬クラシックで2、1、2着と世代的にはトップクラスは間違いないのだが…その世代達が古馬になり思うような結果が出てないのは事実ですね。また、同世代でもう1頭横山(武)ジョッキーに手が戻る皐月賞馬のソールオリエンス。昨年の有馬記念で8着に敗れ、前走中山記念(G2)で1番人気に推されたが前残りで後方最速の上がりでは…と、理由はどうであれ結果は4着。主戦に戻りタスティエーラ同様、世代上位馬がどんな結果を出すかは興味津々なところです。

その他にも魅力馬多数…

先ずは戸崎ジョッキーへ乗り替わるローシャムパーク。前走香港Cで8着に敗れたが、こと国内では【6211】で着外1回は5着の堅実さ。また、函館記念→オールカマーと連勝しあのタイトルホルダー等などを相手に1馬身1/4差を付け勝利したオールカマーはインパクト大!遠征帰りだがどんな走りを見せるか。皐月賞勝ち馬で以降厳しい結果が続いた中、前走中山記念で復調気配の3着と好走した北村(宏)ジョッキーに載り替わるジオグリフ。+12キロの休み明けだったが前目で渋とく粘った根性、そしてサウジCで4着の実力が再度中距離でどんな結果に結びつくか気になります。

その他G1馬やG1好走馬も虎視眈々とねらっているメンバー構成。そんなこんなでキリがないのでこの辺りで終えますが、その馬が中距離G1を制するのはどの馬になるのか!?非常に楽しみですね!

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