2024年 高松宮記念(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の3月24日(日)には、中京競馬場にてスプリントG1の高松宮記念が開催されます。フルゲート18頭に対して23頭が登録。除外対象馬も出ている中で、今年は香港馬で6年振りとなる外国産馬が来日。そして抜けた馬がいないと思える日本馬も、負けじと目移りする馬達がズラリと揃います。かなり難解な予想となりそうですが春のスプリントG1を制するのはどの馬か!?、そして穴党としては当然波乱を期待しています。それでは現時点で出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中京競馬場 高松宮記念(G1) 芝1200メートル

香港ビクターザウィナー:父トロナード×母父ケープクロス K・リョンJ

ソーダズリング:父ハーツクライ×母父シンボリクリスエス 武(豊)J

マッドクール:父ダークエンジェル×母父インディアンリッジ 坂井(瑠)J

メイケイエール:父ミッキーアイル×母父ハービンジャー 池添J

ロータスランド:父ポイントオブエントリー×母父スキャットダディ 岩田(康)J

トウシンマカオ:父ビッグアーサー×母父スペシャルウィーク ルメールJ

ウインカーネリアン:父スクリーンヒーロー×母父マイネルラヴ 三浦(皇)J

テイエムスパーダ:父レッドスパーダ×母父アドマイヤコジーン 富田J

ナムラクレア:父ミッキーアイル×母父ストームキャット 浜中J

ルガル:父ドゥラメンテ×母父ニューアプローチ 西村J

ママコチャ:父クロフネ×母父キングカメハメハ 川田J

ディヴィーナ:父アイルハヴアナザー×母父フジキセキ デムーロJ

マテンロウオリオン:父ダイワメジャー×母父キングカメハメハ 横山(典)J

ビッグシーザー:父ビッグアーサー×母父テイルオブエカティ 吉田(隼)J

シャンパンカラー:父ドゥラメンテ×母父レックレスアバンダン 吉田(豊)J

ウインマーベル:父アイルハヴアナザー×母父フジキセキ 松山J

シュバルツカイザー:父ダークエンジェル×母父ナシュワン 大野J

モズメイメイ:父リアルインパクト×母父フランケル 藤岡(祐)J

《除外対象馬 ※繰上がり順》

キミワクイーン:父ロードカナロア×母父ダイワメジャー 未定
アサカラキング:父キズナ×母父キングヘイロー 未定
グランデマーレ:父ロードカナロア×母父ネオユニヴァース 未定
クリノガウディー:父スクリーンヒーロー×母父ディアブロ 未定
モリノドリーム:父モーリス×母父アドマイヤムーン 未定

上位人気は大混戦か!?

先ずは主役になるであろう川田ジョッキー騎乗のママコチャから。昨年のスプリンターズS(G1)の覇者で、2023年のJRA最優秀スプリンターを受賞しました。今年初戦でぶっつけとなりますが、スプリント戦へ転向し2戦目でG1を制覇した適性はかなり高く直行の部分は気がかりもここは本命候補となりそうですね。そして当時ハナ差2着と追い詰めた坂井(瑠)ジョッキー騎乗のマッドクール。コチラも直行、そして海外遠征帰り初戦という不安はあれど調教の動きでも良い時計を出しておりますし初G1制覇となるか!?。更にシルクロードSでアグリ以下に3馬身差を付け充実期を感じさせる西村ジョッキー騎乗のルガルも参戦。

その他にも多数魅力馬が…

浜中ジョッキー騎乗のナムラクレアはスプリント重賞4勝馬で、昨年のスプリンターズS(G1)で3着に敗れたものの1番人気に推されただけに最後の一押しがあればここでも。京阪杯にトップハンデで、そしてオーシャンSの別定戦と共に圧巻の強さを魅せ重賞連勝中のルメールジョッキーを確保したトウシンマカオ。京都牝馬Sで距離短縮が見事ハマった感じの武(豊)ジョッキー騎乗ソーダズリングが更に距離を縮めて良さがでるか!?。キリがないので最後に香港からリャンジョッキー騎乗のビクターザウィナーが来日します。香港の短距離部門で上位の実力を見せつけるか気になります。

そんなこんなでこの中から僅か5頭を選ぶ予想となりますが、正直迷います…が、個人的には抜けた馬がいない印象で波乱を期待しています。どの馬がスプリントG1馬に輝くのか楽しみですね!

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