【POG】ウインブライト産駒で母オレゴンレディの2022となるキャノンビーチの2歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半姉はG2を勝ち、続きたいところですね。父はウインブライトで母オレゴンレディの2022となるキャノンビーチをご紹介したいと思います。

キャノンビーチのプロフィール

馬名:キャノンビーチ(2歳・牝馬)
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
管理:武市調教師
募集額:1,500万円
生産:ビッグレッドファーム
父:ウインブライト
母:オレゴンレディ
母父:シャマルダル
デビュー予定日:2024年6月30日(日) 福島 芝1800m
鞍上予定:石橋(脩)ジョッキー

先週は4頭出走(1頭取消)も…

父はこの世代からの新種牡馬ウインブライトで、先週の新馬戦には2頭出走で1頭取消となりました。アイスフィールドが5着にコスモグッドラックが7着、そしてテーオーミリカンは取消となりました。また、未勝利戦には2頭出走でシュードタキライトが3着でバセリーナが10着となり、産駒として残念ながら勝ち星を挙げる事ができませんでした。未勝利戦のシュードタキライトが勝ち馬に0.1秒差と惜しい競馬でしたが、次走は勝ち負けで産駒初勝利はどの馬になるでしょうか。因みに父はデビューが6月で6→5着から初勝利は3戦目の11月。ただ、戦績を見ての通り軌道に乗れば連勝する印象も残るだけに産駒にそのイズムが継承されれば1度勝て勢いに乗る産駒も!?。今後の成長力とまだ未知もどんな適性を見せてくるか楽しみな新種牡馬です。

半姉がフローラS(G2)を快勝

母はオレゴンレディでアイルランド産のシャマルダル産駒。現役時は、マイチャーマーH(G3)を勝ち通算12戦5勝で引退。繁殖は2013~2016産までは主な活躍馬は出ていないが米国産の仔を、2017産からは日本産で繁殖生活を迎えています。その日本国内での繁殖生活としては、2020産のゴールデンハインド(父ゴールドシップ/牝馬)がフローラS(G2)勝ちからオークス(G1)で11着と大舞台へ出走しました。他初仔マイネルアストリア(父ハードスパン/牡馬)は中央1勝で地方11勝中、2018産コスモジェニー(父ゴールドシップ/牝馬)が中央0勝で地方5勝中。因みに2023産はダノンバラードを配合も恵まれず、2024産も同ダノンバラードを配合し牝馬が誕生しています。

福島芝1800mで、姉を超える走りを!?

そんな中、新種牡馬ウインブライトを配合したキャノンビーチが今週末のデビューを予定としています。馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアンで募集額は1,500万円。預託先は武市調教師との事。気になるデビュー戦は、30日(日)の福島芝1800mで鞍上石橋(脩)ジョッキーを予定としてるそうです。5月中旬に入厩し、ゲート試験は5月下旬に合格。調整も順調そのもので早々にデビューが決まり、まだ若さは見せてるものの福島の中距離を選んだ陣営。使いつつ良くなるタイプで小柄だが、姉に続け!と、その姉ゴールデンハインドを超える活躍を期待したいですね。初戦でどんな走りを魅せるか楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました