初上場となった2011年の3冠馬オルフェーヴルの初年度産駒。
「リュシオルの2015」が9288万円で落札され、産駒最高をマーク。
「アドマイヤ」の冠名でおなじみの近藤利一氏が競り落とした。
「初年度産駒で分からない面もあるが、このオルフェーヴルの子は馬格もいいし、きっと走ってくれると思う」
セール終了後、近藤オーナーは期待のほどを口にしたそう。
母の全姉にスプリンターズSを勝ったスリープレスナイトがおり、距離を問わずオールマイティーな活躍が期待できるだろう。
ちなみに今回は『ディープインパクト産駒』を1頭も購入せず。
2013のセレクトセール1歳馬部門で最高額となる「1億8000万」で落札した期待馬アドマイヤロワ。
デビューから間もなく1年を迎えるも未だ未勝利…。
ディープインパクト産駒は【金】を生むハズなのに…とこれに懲りたらしい?
今回の購入は以下のとおり
ルーラーシップ産駒:2頭
エイシンフラッシュ産駒:1頭
ノヴェリスト産駒:1頭
ハーツクライ産駒:1頭
オルフェーヴル産駒:1頭
一時期に比べると活躍馬の出現がめっきり減ったよね。
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