どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今回は次週のデビュー予定馬をご紹介します。父はアドマイヤマーズで母シャマアウェイの2022となるエリカサンタモニカをご紹介したいと思います。また、本日のサウジアラビアRC(G3)予想は7頭と波乱が見込めずケンとさせて頂きます。
エリカサンタモニカのプロフィール
馬名:エリカサンタモニカ(2歳・牝馬)
馬主:唐澤絵里香氏
管理:茶木調教師
生産:富田牧場
父:アドマイヤマーズ
母:シャマアウェイ
母父:ジャイアンツコーズウェイ
デビュー予定日:2024年10月12日(土) 新潟 芝1600m
鞍上予定:横山(武)ジョッキー
先週は勝ち鞍なく、サフラン賞で…
父はアドマイヤマーズで、先週の2歳新馬戦には出走馬はなし。また、未勝利戦へは2頭出走し、レイザリオが4着とマーウォルスが8着。また、サフラン賞(1勝クラス)へ個人的に期待していたエンブロイダリーが出走も5着で産駒として勝ち星を挙げることができませんでした。さて、新種牡馬となるこの2022産が先週時点で29頭のデビューで10勝(芝1200~1800mで9勝、ダート1200mで1勝)中。そして現産駒筆頭格は、3戦2勝でアスター賞(1勝クラス)勝ち馬ジャルディニエでしょうか。その他にもブルーサンセットがききょうS(OP)2着に、セイウンビッグバンもダリア賞(OP)で2着の実績もあります。ただ個人的に先週のエンブロイダリーの5着と、敗因はゲート内で落ち着きなく、出遅れて道中引っかかったとの事だが…次走の巻き返しに期待です。そして先週時点でサートゥルナーリアに続き新種牡馬リーディング2位と好調さからも、今後の産駒達の結果が楽しみな私です。
初仔は中央0勝も、現在地方7勝中
母はシャマアウェイで米国産のジャイアンツコーズウェイ産駒。現役時は、大変申し訳ないが情報が少なく…未出走で引退後は日本へ繁殖入りという感じでしょうか。その半食生活だが、初仔の2019産ハクアイリシャール(父テリトリーズ/牝馬)は、中央でデビューし4戦0勝も地方では7勝中で頑張っています。そして2020産(父サトノダイヤモンド/牡馬)は、木村(哲)師預託予定でしたが残念ながら未出走のまま安楽死という状況だそうです…。因みに2023産はキタサンブラックを配合も恵まれず、2024産はマジェスティックウォリアーを配合された牡馬が誕生しています。
情報が少ないが…鞍上から期待しても!?
そんな中、アドマイヤマーズを配合したエリカサンタモニカが来週末のデビューを予定としています。馬主は“ジャスティン”でもお馴染み三木氏の娘さん?で、“エリカ”の冠となる唐澤絵里香氏。この2022産世代は1頭の所有となりそうですが、生産は富田牧場。預託先は初預託でこの血統初管理となる茶木調教師との事。また、デビュー戦は12日(土)新潟芝1600mを鞍上横山(武)ジョッキーを予定としています。因みに同馬の情報がかなり少ないので恐縮ですが、鞍上が鞍上だけにやたら気になってご紹介まで行き着いた私。おそらく調教の動き等などからも能力を垣間見せてるのかもしれませんね。ゲート試験は7月上旬に合格。という事で来週には情報が出てくるかもしれませんが…距離はマイル辺りかな?という感じですが、興味をそそられてる私です。