【POG】レイデオロ産駒でブエナビスタの2022となるオブラマエストラの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

そろそろ活躍馬が出てきて欲しいが…次週のデビュー予定馬です。父はレイデオロで母ブエナビスタの2022となるオブラマエストラをご紹介したいと思います。

オブラマエストラのプロフィール

馬名:オブラマエストラ(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:池添調教師
募集額:1億円
生産牧場:ノーザンファーム
父:レイデオロ
母:ブエナビスタ
母父:スペシャルウィーク
デビュー予定日:2024年12月14日(土) 中山 芝2000m
鞍上予定:C・デムーロジョッキー

先週は、1勝クラスに未勝利で計3勝

父はレイデオロで先週の新馬戦へは4頭出走。アルマデオロにピコラが何れも6着に、ラファヴォリットが10着とコンサートツアー13着。未勝利戦へは7頭出走し、メイケイレインとすらいビングロードが共に1着。カゼノタカトシが4着にウィズマスタング6着、タイセイシエルが9着とフジサンエンヤスが14着にベルオーブが15着。また1勝クラスのこうやまき賞へはカラマティアノスが1着となり、産駒として3勝を積み上げる事ができました。さて、この2022産ですが、デビュー勝ちはジュンライデンとサトノパトリオットのみ。他は未勝利勝ちとう感じで、今週末の阪神JF(G1)へは産駒出走はなしという状況。かなり苦戦を強いられていますが、仔としては晩成の可能性も含め今後も見守りたいですね。

名牝ブエナビスタから仔は未だに…

母は名牝ブエナビスタでスペシャルウィーク産駒。現役時は牝馬クラシック3冠に、ヴィクトリアマイルと天皇賞・秋。そしてジャパンCのG1・6勝馬だがその他G1でも2・3着多数。通算23戦9勝で引退し繁殖入り、その期待された繁殖生活では…現時点で2015産のソシアルクラブ(父キングカメハメハ/牝馬)が4勝、2015産タンタラス(父キングカメハメハ/牝馬)は京都牝馬S(G3)で3着も4勝まで。その他モーリスやロードカナロアを配合も、残念ながら現時点での活躍馬が出てない状況。因みに2023産はドレフォンを配合した牝馬が、2024産はルーラーシップを配合した牡馬が誕生しています。

C・デムーロジョッキーの手腕で初戦に期待!

そんな中、レイデオロを配合されたオブラマエストラが次週のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は1億円。預託先はコロナシオン等など2016産まで手掛けた池添調教師に戻りまs。気になるデビュー戦は、12月14日(土)の中山芝2000mで鞍上はC・デムーロジョッキーを予定。ゲート試験は9月中旬頃に合格。調整は喉鳴りの影響は現時点で問題なさそう。ただ、個人的に良化が遅い印象を受けてるが…徐々に徐々に成長という感じでしょうか。やはり血統的に期待してしまう反面動きがどうもも、鞍上はC・デムーロジョッキーを配す辺りは陣営も期待の現れか!?。父・母の血から馬名の如く、“最高傑作(スペイン語)”となるのを期待しながら初戦を見たいと思う私です。

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