どうも、あっぷるです。
先日行われたフェブラリーSですが、
1着はキャリア7戦でデビュー最速の282日という日数でG1勝利を飾ったモーニン、
そして2着は昨年からダートG1奪取に近い馬と思われてるノンコノユメでした。
そこで気になったのはモーニンの父ヘニーヒューズ、
またノンコノユメの父トワイニングというマニアックと言っては失礼かもしれないが、
その産駒が今やダート界のトップレベルにいる事が正直嬉しい事と思ってます。
その他にチャンピオンズカップを勝ったサンビスタのスズカマンボ、
骨折をしてしまったがインカンテーションのシニスターミニスターと、
これもトップレベルにいる事がマニアックと言えばマニアック!?な産駒ですよね。
もちろん、コパノリッキーのゴールドアリュールやホッコータルマエのキングカメハメハ産駒が
活躍する事もありますがこれは血としてはやはり優秀な産駒となりますからね。
しかし、モーニンの父ヘニーヒューズに関しては、
アジアエクスプレスが2歳G1の朝日杯フューチュリティSを制しましたが、
ノンコノユメはトワイニング産駒…懐かし過ぎるロールオブサザダイスと、
フサイチアソートが重賞を1つずつ勝った程度で…^^;
芝の様にディープインパクトやキングカメハメハ、ステイゴールド等
決まりきった産駒が勝つのではなくこういった様々な産駒にチャンスがあると
より競馬は楽しいと思う私です。
地方のG1勝ちはあるのは別として、昨秋のチャンピオンズカップ、
そして今回のフェブラリーSで2着となったノンコノユメには、
中央のG1を奪取してもらいトワイニングの血を引き継ぐ種牡馬となって欲しいと願ってます。
人気をしてしまうが穴党としても頑張って欲しいと思う1頭です。
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