今日のあてたろう予想!
このレースが1400mになったのは2012年の中京競馬場改修以降。
昨年は14番人気のタガノアザガルが勝ち、3連単は63万超。
その一戦を含めて、過去5年で10万超えの高配当が4回。
近年は荒れる傾向が強いG3重賞。
『若葉ステークス』はケンです。
そんなオレの予想は…。
◎ ?トウショウドラフタ
今回のメンバー中、2頭いる『3勝馬』のうちの一角。
特筆すべき点はその勝ち鞍3勝の全てが1400m。
マイルは2戦2敗、1400mで負けた1戦は重賞5着と明らかに1400m向きだ。
不安があるとすれば、今日の馬場状態か。
新潟2歳Sで大敗した時が稍重馬場だったからね。
ただ、前走のクロッカスSも似たような状況。
克服してNHKマイルの主役に躍り出る!
◯ ?ブレイブスマッシュ
「あわよくば、クラシック路線へ」と、ここ2戦は2000mの重賞挑戦。
結果的にベストディスタンスは『マイル以下』という結論に達した。
“一応の”マイル重賞勝ち馬であり、1500m未勝利戦を5馬身差で制した実力。
もしかしたら、1400mがベストな可能性すらあり得る。
中京コースも経験済み、左回り(1.3.0.0)パーフェクト連対。
ここに向けての調整も万全、直線一気で巻き返す!
▲ ?ショウナンライズ
前走クロッカスSは感冒で急遽の出走取消。
その当日、鞍上:池添は”この馬に乗る為”に東上していた。
(残念ながら、今日は『若葉S』の有力馬を優先しちゃったけどね。)
実際、1400mの実績は今年のメンバーでも屈指の存在。
未勝利、くるみ賞と共にこの距離で好時計V。
牡馬が出走できる3歳限定の芝1400m重賞は『このレースだけ』だ。
余談だが、ダイワメジャー産駒の強調材料が1400mでのトップ成績。
2位のキンシャサノキセキ産駒にダブルスコア以上の差をつけている。
まさに今回が買い時だ!
注 ?マディディ
昨年12月に500万下勝ち、年明け初戦はアーリントンC挑戦。
賞金加算に向けて陣営は密かに期待していたそうだが、最内枠でまさかの出遅れ(汗)
後方を追走せざるを得ず、不完全燃焼の大敗を喫する結果…。
しかし、?着という着順だが、勝ち馬とはタイム差”0秒4″とそんなに負けてないぞ?
叩き2戦目で距離短縮、条件一変で巻き返しムード。
上積みの見込める今回、陣営の期待どおりの走りを見せるか。
シュタルケの一発はコワイぞ!
△ ?ルグランフリソン
昨年8月デビュー以降、7戦2勝、?着2回?着1回。
1400m戦に限れば4戦1勝、?着2回。
唯一、?着に敗れたのはプラス10kgで出走していた年明け初戦の前走。
出遅れながら猛然と追い込み、タイム差無しと決して大敗したわけではない。
その『芝1400mの勝ち時計』は今日のメンバーでもトップの持ち時計。
急坂のある中京コースに替わってもパワー型で合いそうだ。
叩き良化タイプで充実度で言えば、間違いなく上位の一角。
鞍上:小牧とも好相性、経験を積んだ今なら上位争い可能だ!
【3連複5頭BOX】?????
配分は自己責任でね。
?シュウジは”ある理由”からバッサリ消した。
実力も実績も最上位は間違いなく、馬券圏内に走られても不思議ないけどね。
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