どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
昨日行われたクラシック最終戦のG1菊花賞ですが、
勝ったのはセガサミーホールディングス会長兼社長で、
『サトノ』の冠でお馴染みの里見治氏所有サトノダイヤモンドでしたね。
いやぁ、それにしても長い馬主歴で24年と8か月ですか。
2013年の菊花賞でサトノノブレスが2着となるが、
勝ったエピファネイアは5馬身先と相手が悪かった…
次は、2015年の日本ダービーでしたね。
サトノラーゼンが2着にサトノクラウンが3着とこれも相手が悪く…
1着は皐月賞を制したドゥラメンテ。
そして、今年2016年は皐月賞で1番人気に支持されるも3着、
続く日本ダービーでは落鉄という不運でハナ差の2着、
そして昨日の菊花賞では今までの鬱憤を晴らすかの様な強さで初G1制覇。
いや、ゴール前では自身の馬券予想よりも先に
直線半ばでは「マジ!?サトノがG1制覇かも!?…」が現実となりました。
過去チャンスがありながら謎の「G1の呪縛」に縛られ勝てなかったG1。
里見氏もさぞかし嬉しいでしょうね。
今年のセレクトセールも超良血馬含む2日間で約13億強の落札。
G1の呪縛も解き放たれたこれからはとうとう【サトノ旋風】が巻き起こるのでは!?
勝ったサトノダイヤモンドの次走は里見氏が有馬記念を公言してますが、
個人的にはジャパンカップで観たかったが…^^;
来年は凱旋門賞を目標にローテを組まれるようですし、
ダイヤモンドの様に輝いて欲しいですね!
里見治氏、本当におめでとうございます!