2016年 ラジオNIKKEI杯 京都2歳ステークス【あてたろう】予想とレース回顧 【的中】

的中したレース G3レース

今日のあてたろう予想!

今日は仕事です。
時間がないのでコメント割愛してる馬があります。

そんなオレの予想は…。

◎[8番]プラチナヴォイス
函館→札幌と洋芝での2戦は勝ちきれない競馬。
だが、休養を挟んだ3戦目で一変する。
京都開幕1週目の1Rだったとはいえ、京都芝1800mを1分45秒9で走破。
これは『京都芝1800m』の2歳コースレコードであり、3年前にイスラボニータが東京で叩き出したした『芝1800mの2歳レコード』とも同タイムだ。
単純に時計だけで言えば、古馬OP級にも匹敵する実力と言える。
最終週の馬場適正と距離延長がポイント、己との戦いだろう。

◯[9番]ヴァナヘイム
前走の萩Sは典型的な『スローの上がり勝負』
結果的には「番手にいた」プラチナヴォイスが直線で抜け出て勝利。
その状況から、「逃げ馬」「3番手の馬」「4番手の馬」も前残りできそうなものの、軒並み撃沈…。
同馬は「5番手」の位置取りから上がり最速の脚で2着。
勝ち馬からは0秒3離されたが、末脚は際立っていたし、3着以下には0秒3差をつけた。
今回も相手はプラチナヴォイスだけか。

▲[4番]ソーグリッタリング
夏場の2戦はどちらも粘りを欠いての敗戦。
夏負けもあったようで秋まで『充電』、復帰初戦の未勝利戦は別馬のような走り。
ちなみにこの時の勝ち時計は京都芝1800mで「1分48秒7」
1週前に同条件で開催されていたOP特別の萩Sより0秒5も速い好時計だ。
持ち時計的にもこのクラスで十分通用する裏付けがある。
外回りから内回りに変わるのも脚質的には追い風となる!

注[3番]カデナ
デビュー戦から3戦連続で上がり最速の脚を使っている。
そのうち初戦と前走は33秒台前半という2歳馬離れのキレ味だった。
前走の百日草特別は一瞬、前を捌くのに躊躇した様子だったが、それでも33秒4の脚。
ちなみに勝ち馬との着差は4分の3馬身、初戦の阪神でマークした上がり最速時計は33秒1。
「前走は後方だったが、今回は中団あたりの位置取りから進めたい」と。
たぶん、今日のメンバーなら自慢の末脚が炸裂する!

△[10番]ベストアプローチ
いつも言ってる「信用できない1戦1勝馬」
[7番]アダムスバローズと迷ったんだが…前者を選択。
(ごめんなさい、時間がナイのでコメント割愛)

【3連複5頭BOX】
[3番][4番][8番][9番][10番]
資金配分は自己責任でね。

結果は…。
1着 注[3番]カデナ
2着 ◯[9番]ヴァナヘイム
3着 △[10番]ベストアプローチ
5着 ▲[4番]ソーグリッタリング
6着 ◎[8番]プラチナヴォイス

コメントを割愛した△?ベストアプローチが3着に食い込んだ。
初戦はセンスある走りで長くイイ脚が使えた。
同じ舞台を使った上積みは大きく、京都2000mでもう一丁あるか。
簡単に言えば、そんなことを書こうとしてた。

しかし、◎?プラチナヴォイスの竜二にはちょっと気の毒な競馬。
ミルコが強引な競馬で「パッチン」食らわしたからなぁ。
アレで竜二の馬は戦意喪失しちまったよ。
ミルコもあそこまでやったなら3着には持ってこねーとだわ。

???の3連複で23.6倍か。
一応の「的中」だが、欲を言えばもうちょっとツイて欲しかったわ。

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