2017年 日経新春杯(G2)【あてたろう】予想とレース回顧 【的中】

的中したレース G2レース

今日のあてたろう予想!

降雪に見舞われた15日の京都競馬の代替開催。
中止決定後、関西馬は栗東へUターン。
関東馬は競馬場滞在ってことか。
当然、日曜日をピークに仕上げて挑むはずだったが…。
これが吉と出るか、それとも波乱を呼ぶ要因となるのか。

そんなオレの予想は…。

◎[5番]ミッキーロケット
G2神戸新聞杯はのちにG1を2勝するサトノダイヤモンドを負かしに行く攻めの競馬。
結果はタイム差なしの2着に惜敗。
因みにサトノダイヤモンドが2着とタイム差なしだったのは全戦績の中で「2回」ある。
その1回は同馬が接戦した神戸新聞杯。
あと1回は昨年末に有馬記念で接戦を演じたキタサンブラックだ。
強い4歳世代、強い菊花賞組を信頼する!

◯[7番]カフジプリンス
昨秋は神戸新聞杯4着、菊花賞8着と善戦止まり。
その2戦の勝ち馬サトノダイヤモンドとは0秒5と0秒9差。
重賞の壁に跳ね返された秋の2戦、その経験が生きたのが前走のグレイトフルSだ。
今回はハンデも手頃、パワー優先の京都芝もイメージ的に合う!

▲[8番]モンドインテロ
これまで重賞出走機会は4回。
6着、5着、4着、3着と常にあと一歩が足らない歯がゆい状況。
だが、使うごとに着順は上がってきているのも事実だ。
京都2400mは2戦2勝の実績があり、相性は良い。
マイナス材料を挙げるとすれば…。
重賞ウイナーでもないのに若干背負わされた感のある56.5kgのハンデか。
ハンデは期待値の高さか?もうあとひと押しだ!

注[2番]ヤマカツライデン
昨年3月の阪神2400m、4歳500万下を逃げ切ったところから長距離に開眼した。
昨秋の丹頂Sで競り負かしたタマモベストプレイは先日、万葉Sを勝った。
前走のG2京都大賞典はタメ逃げをしたことが敗因だろう。
今回は後続を引き離して飛ばす可能性が高い!
枠順変更が功を奏す!

△[3番]シャケトラ
境港特別(3歳上1000万下)勝ちからの格上挑戦でメンバーが一気に強化される。
デビュー4戦全てで上がり最速をマークしているが、唯一負けた2走前がレースの上がり3Fが33秒台の高速決着。
エンジンのかかりが遅いタイプだけに、差し届かない場面も…。
パワーを要する馬場だと末が鈍る可能性も頭に入れておきたい。

【3連複5頭BOX】
[2番][3番][5番][7番][8番]

[3番]は差し届かず…の4着も想定し、[2番][5番][7番][8番]を本線とする。
資金配分は自己責任でね。

結果は…。
1着 ◎[5番]ミッキーロケット
2着 △[3番]シャケトラ
3着 ▲[8番]モンドインテロ
5着 ◯[7番]カフジプリンス
6着 注[2番]ヤマカツライデン

△?シャケトラはもっと後方からと思ったら…オレの見当違い(汗)
終始、5番手辺りで◎?ミッキーロケットをマーク。
結果的にその2頭の激戦だったわけだけど、最も激アツだったのが3着と4着の争い。

▲?モンドインテロのシュミノーがハナ差で残してくれて助かったわ。
既に今年一番の激アツだった(笑)

3連複で「13.3倍」と配分指示を間違ったけど、やむを得んか。

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