盛岡のマイルCS南部杯(G1)勝ちで中央と地方合わせ、G1・10勝目を飾ったコパノリッキーが来春種牡馬入りへ

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

昨日のマイルCS勝ちでG1・10勝目となったコパノリッキーですが、
どうやら種牡馬入りが発表されましたね。
更に既にシンジケートは満口でゴールドアリュールが亡き今、
ダート界をけん引できるか非常に楽しみですね。

馬名:コパノリッキー(7歳・牡馬)
馬主:小林祥晃氏
管理:村山師
父:ゴールドアリュール
母:コパノニキータ
母父:ティンバーカントリー
G1勝利:フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック(2014年)
フェブラリーS、JBCクラシック(2015年)
かしわ記念、帝王賞、マイルCS南部杯(2016年)
かしわ記念、、マイルCS南部杯(2017年)

昨日のマイルCS南部杯(G1)はベストウォーリアやカフジテイク、
ゴールドドリームにキングズガード、そしてノボバカラと強敵を相手に結果、
見事4馬身差の勝利はインパクトありましたね!
また、個人的に鞍上が田辺ジョッキーだった事も非常に共感を持ってしまいましhた。

骨折を2回し競走生命も危ぶまれ一時は「終わった…」とも思ってた私ですが、
今年に入りG1を2戦2勝でとうとうG1・10勝にまで上り詰めました。
中央のG1を2勝してる事が「地方の雄」と思わせない大きな要因でもあり、
種牡馬価値にも大きく影響しそう。

来年には種牡馬入りも決まっておりシンジケートも満口との事で、
残り数戦になりそうですができれ全て田辺ジョッキーで参戦してもらいたい。
そして引退後はゴールドアリュール産駒の後継として是非活躍してもらいたいですね。

怪我無く好結果が出る事を願いたいですね。

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