どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
昨日は本命党がピックアップしそうな有力処を書きましたが、
本日は個人的にも気になる「穴馬的存在」を検証していきたいと思います。
馬名:リカビトス(3歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:奥村師
父:ディープブリランテ
母:エンシェントヒル
母父:エンドスウィープ
デビュー3連勝でいかにも台風の目ともなりそうな1頭ですね。
体質が弱く休み休みで3戦で2着に付けた差はそこまでないものの、
新馬戦で魅せた上りは32.8秒と強烈な末脚で3戦全てを最速の上りで差し切りで、
この末脚はダートで鍛えられた母の血が出てるのかな?^^;
凄く興味深いのはオークスへ出走も視野に入ってただろうが、
結果的に成長を促す放牧がこの秋華賞への意気込みに繋がってる気はする。
個人的に秋華賞へ向かう上で気になるのは2点。
先ずは、何故にTRを使わずぶっつけ!?と思ったが…
今まで休み休みを考えれば致し方ない事でもありそうとはいえ、
今回はG1だけにそこはどうだろうか?
もう1点は闘ってきた相手が微妙では!?。
2戦目のマイネルズイーガーは忘れもしない岡田総帥が素質を期待し、
デビュー前にかなり息まいてたが結果は…
ただ、この2戦目は出遅れで外々を回る不利からの勝利と中身は濃い。
前走は古馬相手に51キロで勝利と弱かったとは言い切れないが、
ラストの脚が目立つ印象だった。
鞍上は何故か浜中ジョッキーではありこれで4戦全て違うジョッキーと、
定着しないのは気になるがとはいえ浜中ジョッキーです。
かつてはファインモーションとカワカミプリンセスが無敗で秋華賞を制したが、
共に重賞勝ちからの勝利と比べるレベルに至ってないが、
今年のこのメンバーならひょっとしたら!?…
無敗の秋華賞馬となるのか未知のディープブリランテ産駒ですね。
本番が楽しみな1頭です。