【POG】ハーツクライ産駒で母クイーンビー?の2017となるロジアイリッシュの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

『ロジ』の冠でお馴染みの久米田氏所有馬となりますが、ハーツクライ産駒で母クイーンビー?の2017となるロジアイリッシュをご紹介したいと思います。

馬名:ロジアイリッシュ(2歳・牝馬)
馬主:久米田正明氏
管理:国枝師
落札額:5,200万円(セレクトセール2017)
父:ハーツクライ
母:クイーンビー?
母父:ルアーヴル
デビュー予定日:2019年6月2日(日) 東京 芝1600m
鞍上:未定

母のクイーンビーですが、G3のカルヴァドス賞(G3)やサンシール賞(L)を勝つなどフランスで通算15戦4勝の戦績を残しています。引退後はノーザンファームが輸入し、初仔のロジアイリッシュの父ハーツクライと配合したという事になり今に至ってます。ふと思ったのですが最近良血牝馬にハーツクライの配合が多く感じるられるのは気のせいか?いや…明らかに増えた気がします^^;

馬主の久米田氏は日本ダービー馬となったロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)を所有した以降は、ロジクライ(父ハーツクライ)が今や大将格となりますが、G1ではあと一歩もマイル重賞2勝、そして続く活躍馬のロジチャリス(父ダイワメジャー)もマイル重賞のダービー卿チャレンジトロフィー(G3)を制するなど、不思議?敢えて?活躍馬はマイラーが多いが、今回のロジアイリッシュは血統的にも久しぶりに個人的に興味を持った馬。ただ、同馬も血統的にはマイル以下向き?な気がしていますが、G1でも活躍できる素質だといいですがこればかりは走ってみないとわからないですからね^^;

そのクイーンビーの2017となるロジアイリッシュは、仕上がりも早く既にデビュー予定日が6月2日(日)の東京芝1600mと決まってます。預託は国枝師ですし、期待度は高く感じます。同管理のロジチャリスはデビュー戦で2着でしたが、それ以上の結果を求めたいところですね。そして久米田氏の過去所有馬の獲得賞金上位3頭は全てノーザンファーム生産と、この組合わせからこのロジアイリッシュが久しぶりにG1を獲れる器の可能性は秘めてそうですね。

どんな結果を出すか楽しみです!

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