どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
先ず、先週末の毎日王冠で秋華賞を狙う世代のオークス馬であるソウルスターリングが、
理由はどうであれ完敗と言っていいほど敗けました。
結果的に秋華賞へ出走してれば…と結果論ではございますが^^;
そんな中で今週末はその世代となるＧ1秋華賞が阪神競馬場で行われます。
ざっくりですが私が思う主力処をコメントしていきたいと思います。
・ファンディーナ
デビュー3連勝で皐月賞が1番人気に支持され7着でしたが、
秋初戦はローズＳからでしたが1番人気に支持されるのもわかる。
が、＋22キロとはいえ勝ち馬に1.4秒を放された6着は負け過ぎ。
ただ、岩田ジョッキーはディアドラではなくこちらに騎乗で利があるはず。
叩かれた上積みはあるし人気が落ちれば配当の妙味も！？
ここが同世代との試金石になりそうで巻き返すか非常に気になる1頭です。
・アエロリット
正直未知の1頭。桜花賞で5着に敗れた後はNHKマイルCに矛先を向けＧ1勝利。
そして続く秋は紫苑ＳでもローズＳでもなく古馬相手のクイーンＳで軽量もあるが、
2着に0.4秒差をつける勝利で秋華賞へコマを進めてきた。
前走の予想でも距離はマイル以下と思ってたが1800mであっさり勝たれてしまった。
今回は更に200m伸びる2000mで悩む上に、
鞍上横山(典)ジョッキーとこれも悩ませるwww
3番人気以内に入ると思うが個人的に取り捨てが難しい1頭です。
・ラビットラン
ローズＳで色々あるが和田ジョッキーを信じた事で33万馬券を的中させてもらった。
穴馬を狙ったから結果的にハマったというのもありますが、
ひょっとしたらかなり人気する！？
はい、私の思う不安材料は前走が勝たないと賞金的に秋華賞が厳しかった点、
そして近2走共に上り最速で重賞まで買ってしまったが、
血統的にタピット産駒がＧ1の芝で通用するか？という点です。
とはいえ闘った相手は同世代で上位だけに最後は問題なしでしたという
可能性もありそうですがこの辺をどう考えるか悩むところです。
・リスグラシュー
過去全戦で全て掲示板以内でこの馬の感想は勝ち切れないが崩れない。
前走も上り3位の脚で勝ち馬に0.3秒差の3着と馬券絡み。
今度は2000mになりここがどう出るか？と思ってますが、
私はあくまでもこの馬はマイル前後と思ってるので、
オークス2400mが5着としても果たしてこの2000mで…
堅実さは認めるところですので不安は距離だけですね。
・ミリッサ
阪神JF、桜花賞、オークスと牝馬Ｇ1に出走できないまま、
最後の牝馬3冠の最終戦秋華賞に出走してきた1頭だが、
血統的にも能力的にも魅力の1頭ですね。
前走も媒体が増えながら4着と堅実な走りを魅せましたし、
鞍上も福永ジョッキーで昨年で言うとヴィブロスと被る感じですが、
どんな結果となるか楽しみですね。
・モズカッチャン
和田ジョッキーからデムーロジョッキーへ乗り替わりの件で、
個人的に違和感を感じざるを得ないが、
フローラスＳで12番人気の低評価を覆し勝利した後は、
オークスで6番人気ながら2着を確保しフローラＳがフロックではなかった。
はずが前走のローズＳでデムーロジョッキーに乗り替わるという…
結果的に7着にぶっ飛んだが＋14キロは明らかに太かった。
叩かれて巻き返してくる可能性も十分で侮れないですね。
・ディアドラ
岩田ジョッキーを背にオークス4着となり前走のTRとなる紫苑Ｓでは、
夏を超え更にパワーアップを感じさせる勝利で本番を迎える事ができます。
ただ、鞍上岩田ジョッキーがファンディーナに騎乗との事で、
ルメールジョッキーを背に参戦する事になりました。
プラス面はゆったりとしたローテーションに京都コース【1120】も合うのは良いですね。
そしてデビュー2戦目以降上りが全て№3以内という脚がここでも驚異！？
そんなこんなでだいぶ書いてしまいましたが、
当日の予想はこの中以外で穴馬を捜します。
もちろん抜けた存在がいない以上ローズＳの様に大波乱の可能性も十分。
出走メンバーと枠が決まってから予想をしていきたいと思ってます。
最後の1冠がどの馬に輝くのか楽しみですね！
