了徳寺健二氏が所有するガリレオ産駒のリョーケンが東京競馬場でデビュー予定へ

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

昨年の5月からかなり気になってた1頭がリョーケンで、
このブログでも紹介してましたがあれからだいぶ月日が過ぎましたね。

馬名:〇外リョーケン(牡馬)
馬主:了徳寺氏
管理:矢作師
父:ガリレオ
母:Sogno Verde
母父:グリーンデザート
デビュー予定日:2018年2月3日(土) 東京 芝1800m
鞍上予定:黛ジョッキー

まぁ、この時期の新馬戦登録馬が多く出走はかなり難関ですが、
ようやくデビュー予定までこぎつけましたね。

個人的にこの馬が気になってるのは2点で1つ目は馬主が了徳寺氏という点。
「テソーロ」の冠でもお馴染みですが、
ナント『了徳寺健二』自身の名前からリョーケンと名付けたのは、
余程期待の表れという事でしょうか?
あまり馬名に自身の名を付けて走るというイメージはないのですが、
この了徳寺氏なら…と思ってる私。

その了徳寺氏は海外から買い付けて日本で走らせてアッと言わせたのは、
馬名:リエノテソーロ(4歳・牝馬)
管理:武井師
父:スパイツタウン
母:Akilina
母父:ラングルーフ
G1勝利:全日本2歳優駿(2016年)
ですが、地方ながら全日本2歳優駿(G1)を制し、
中央のNHKマイルCでは13番人気ながら2着とアッと言わせた経緯もあります。

また、近走では
馬名:リョーノテソーロ(3歳・牡馬)
管理:武井師
父:ジャスティンフィリップ
母:Town Belle
母父:スパイツタウン
が、ダートでデビューし3戦2勝で前走がOPの芝1400mのクロッカスSを
勝利とジャスティンフィリップ産駒は日本でこの馬が初出走で、
その産駒が芝ダ兼用で4戦3勝の結果を出してるという。
そんな馬を買い付けてくる馬主さんならこのリョーケンもひょっとすると…
という事ですがが、、、

ここで前述に書いた2つ目の気になる点はこのリョーケンがガリレオ産駒という点。
日本でのガリレオ産駒はことごとく成績を残せてませんが、
それでも高額の約8,000万円で落札してまで日本へ連れてくるのは、
日本の馬場で通用するガリレオ産駒を持ってきたか!?
と、どこまで活躍するかは未知のガリレオ産駒ですが、
馬主は了徳寺氏なら…期待してみたいですね。

本来ならPOG指名するはずでしたがデビューがかなり遅くなるという話もあり、
POG指名は避けたという流れもありましたが、
こうデビューとなると余計気になって仕方がない^^;

デビューには抽選突破という最大の強敵がいますが、
出走してきたら是非注目したいと思っています(@_@)

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