【フェブラリーS2018】ゴールドドリームやケイティブレイブ、その他の有力馬は!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末はやはりG1フェブラリーSに俄然注目がいくと思いますが、
昨日はテイエムジンソクをピックアップしましたが、
今回はゴールドドリームなど、その他の有力馬を見ていきたいと思います。

それでは、

馬名:ゴールドドリーム(5歳・牡馬)
血統:父ゴールドアリュール×母父フレンチデピュティ
ジョッキー:R・ムーアJ

昨年の最優秀ダートホースに輝いた同馬ですが、
フェブラリーSにチャンピオンズCと両ダートG1を制覇した実力馬。
あまり語るまでもないと思うが調教も絶好調の一番時計を出し体調も万全。
鞍上も堀師がムーアJを来日させるくらい気合の入りよう。
東京コースでは【3100】と得意の舞台で連覇となれば、
コパノリッキーに次ぐ史上2頭目の快挙の可能性も十分ですね。

馬名:ケイティブレイブ(5歳・牡馬)
血統:父アドマイヤマックス×母父サクラローレル
ジョッキー:福永J

前走の川崎記念を買ってG1・2勝目となった同馬。
その川崎記念は逃げ切り勝ちで、帝王賞は出遅れから差し切り勝ちと、
逃げた方が持ち味を出せると個人的には思ってるが、
自在性も出てきた事で幅が出たのは間違いない。
ただ、気になるのは…中央で勝ったのは『3歳500万下』まで、
1600m以下ではプラタナス賞の3着とヒヤシンスSの4着、
フェブラリーS6着と東京コース3戦で未勝利は、
直線の長いコースは合わない気がするのは私だけでしょうか?^^;
ただ、定年を迎える目野師としてG1制覇のラストチャンスだけに、
頑張って欲しい気持ちはあります。

馬名:ベストウォーリア(8歳・牡馬)
血統:マジェスティックウォリアー×母父ミスターグリーリー
ジョッキー:ルメールJ

昨年のフェブラリーSで勝ち馬ゴールドドリームを相手に、
クビ差の2着となった同馬。
今年初戦の前哨戦となる根岸Sにてフレグモーネを発症し取り消したが、
調教では問題なく動いてる様ですが少なからず8歳馬というので
影響を考えてしまいます…が、フェブラリーSで3回目の出走となるが、
4、3、2着と着順が上がっておりとうとう…1着!?^^;
また、鞍上ルメールJというのが切るに切り辛いところ。悩む1頭ですね…

馬名:ノンコノユメ(6歳・セン馬)
血統:父トワイニング×母父アグネスタキオン
ジョッキー:内田J

JDD勝ちでチャンピオンズC2着に、2015年のフェブラリーS2着、
帝王賞2着とG1での実績は十分。前走の根岸Sでは、
去勢してようやくようやく復活劇を魅せ、
強烈な末脚でレコードタイムでの勝利は嬉しかったですね。
勝ち切るは半信半疑も2、3着狙いならと思ってしまいます。
今回は叩かれた上積みもありこのメンバーに入って巻き返してくるか?
内田JのG1勝利もだいぶ遠ざかっておりそろそろ…非常に興味のある1頭です。

馬名:アウォーディー(8歳・牡馬)
血統:父ジャングルポケット×母父サンデーサイレンス
ジョッキー:武(豊)J

6連勝でJBCクラシックだがG1馬に昇り詰めた同馬。
が、以降全てG1を走ってるが掲示板は確保するものの勝利がなし。
また今回で40戦目を迎え初のマイル戦となるが、
あの全盛期の勢いが感じない今だけにちょっと不安があります。
とはいえ武(豊)Jですからね、大崩れするとは思えない。
他の馬もいるだけにちょっと個人的には狙い辛いと思ってます。

はい、個人的見解で色々と書きましたが狙いたくなる馬が多すぎ。
まだ伏兵馬もいますし、既に狙いたい馬は2頭決まってますが
まだまだ週末まで時間もありますしゆっくり考えたいと思います。

本番が楽しみですね!

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