どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末はダートG1となるフェブラリーSが東京競馬場で開催されます。
とうとう枠順も決まってしまい非常に楽しみなメンバーが揃いました。
そんな中で個人的にどちらが先着するのか凄く興味を持ってる2頭がいます。
馬名:ロンドンタウン(5歳・牡馬)
馬主:薪浦亨氏
管理:牧田師
父:カネヒキリ
母:フェアリーバニヤン
母父:オナーアンドグローリー
G1勝利:コリアC(2017年)
鞍上:岩田ジョッキー
と、
馬名:レッツゴードンキ(6歳・牝馬)
馬主:廣崎利洋HD
管理:梅田師
父:キングカメハメハ
母:マルトク
母父:マーベラスサンデー
G1勝利:桜花賞(2015年)
鞍上:幸ジョッキー
の2頭。共に主戦の岩田Jはロンドンタウンを選び、
レッツゴードンキは幸Jで参戦が決まりました。
岩田Jは昨年秋華賞でファンディーナに拘りディアドラでG1を勝たれ、
ここで同じような事になる可能性も0ではない!?
この2頭でどちらが先着するかも興味津々な私です。
個人的には、ダートG1という事で分がありそうなのはロンドンタウンですが、
未知の魅力で配当的にはレッツゴードンキでしょうか。
前者のロンドンタウンは何といっても今回人気の一角となるテイエムジンソクを
昨年エルムSで差し切ってる実績があります。
テイエムジンソクの活躍をみれば見逃せない結果ですね。
そして、距離短縮もプラスに向きそうであとは岩田J頼みかな^^;
ただ、エルムS後は韓国のコリアCを制しG1馬となったものの、
続くチャンピオンズCで15着の大敗、東京大賞典でも5着とはいえ、
勝ち馬コパノリッキーに1.4秒差をつけられての大敗からの
このフェブラリーSをぶっつけで参戦と…悩むところですね。
むしろ、後者のレッツゴードンキの方が未知で魅力と感じる私。
全24戦中芝が23戦でG1の桜花賞制覇となり、
阪神JF、高松宮記念、スプリンターズSで2着の実績。
そんな中過去2戦目となるダート戦フェブラリーSへ参戦してきたが、
過去1戦のJBCレディスクラシックに初ダートながら2着の好走実績があり、
ダート適性もある事は感じました。が、当時戦った相手が微妙過ぎるのと、
今回はダートの猛者共ですからそこがどう出るか…^^;
芝スタートをうまく利用して好位置につけJBCレディスクラシックの様に、
前目から押し切ろうとする形を狙うかな?
穴党としては未知の魅力があり面白そうな存在と思ってはいますが、
予想はまだじっくり考えたいと思います。
本番も楽しみだがどちらが先着するのかも楽しみな私です。