どうも、あっぷるです。
個人馬主として相馬眼が半端ない金子氏ですが、
1歳のセレクトセールで初所有となるステイゴールド産駒を2頭落札してますね。
先ずは、シャピーラの2014ですが、
馬名:フュージョンロック(牡馬)
馬主:金子ホールディングス
落札額:6,400万円
管理:須貝師
父:ステイゴールド
母:シャピーラ
母父:コルナド
そして、もう1頭はウィキッドリーパーフェクトの2014となる、
馬名:バックドアルート(牡馬)
馬主:金子ホールディングス
落札額:6,200万円
管理:?
父:ステイゴールド
母:ウィキッドリーパーフェクト
母父:コングラッツ
の2頭。今まで所有をしてなかったステイゴールド産駒を2頭も落札。
前者のフュージョンロックですが、5頭の仔がいますが何れも活躍馬なしでも
金子氏が6400万円で落札。金子氏の相馬眼に適った馬で、
尚且つなら気になりますね。コチラは須貝師が管理する様ですから期待しちゃいますね。
また、後者のバックドアルートですが、
初仔は地方で走っておりキングリオ(父キングカメハメハ)は、
イマイチ勝ちきれない感じですが、2番仔は今年のクラシックを離脱したが、
ホープフルSを制したハートレー(父ディープインパクト)ですね。
そして、3番仔がこのバックドアルート(父ステイゴールド)になります。
ハートレーは1億円の募集されたのに対し、
この仔は6200万で落札なのは何故!?と言った感じですが、
金子氏が落札した事を考えると期待できそうですね。
POGとして上記2頭となると後者のバックドアルートの方が多そうですが、
私としてはPOG的にはやはり血統的に前者が魅力に感じますね。
金子氏=ステイゴールド産駒の活躍馬が出るか非常に楽しみな2頭です。
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