どうも、あっぷるです。
牝馬のクラシック第一弾となる桜花賞でメジャーエンブレムに騎乗したルメールＪですが、
自信あり過ぎが仇となったか！？、断然1番人気ながら結果3強と言われた、
シンハライト、ジュエラーに先着されアットザシーサイドまでにも抜かれての4着。
本人もかなりショックを受けてる様ですがそんな中、
牡馬クラシック第一弾となる皐月賞でも似たような状況になってます。
無敗のサトノダイヤモンドに騎乗しますがこちらも無敗のマカヒキに、
Ｇ1馬のリオンディーズがいます。桜花賞と状況が似てますね。
超一流Ｊですから精神面は鍛えられてると思いますが、
桜花賞で競馬に絶対はないという事を目の当たりにしたとも思えた結果でしたが、
果たしてこの流れからサトノダイヤモンドを栄冠に導けるか？
そのサトノダイヤモンドは3戦で全て上がり最速、
ゴール前は何れも余裕の勝利、マカヒキではなくサトノダイヤモンドに
騎乗のルメールＪと買い材料は多く1番人気は確実と思います。
ただ、穴党の血が騒ぎますが粗を探すとすれば、
池江(寿)師のコメントにもありました、リオンディーズは朝日杯ＦＳ(Ｇ1)を制し、
Ｇ2を2着1回。マカヒキはＧ2を勝利に対して、
サトノダイヤモンドはＧ3の勝利と格から言えば一歩後退！？
ここからは個人的感情ですが、「馬主がＧ1未だに未勝利」の里見氏。
あれだけの高額馬を所有しながらＧ1を勝てないという呪縛から解き放たれるか！？
がやはり気になりますね^^;
予想は桜花賞と同じで当然3強の中からどれか1頭は切ります。
3強で買っても配当はつきませんので。3強で決まっては仕方ないのですが、
こんな時は何か1頭飛んでくるイメージがあります。
目移りする馬が複数いますがその1頭を探して週末の予想を上げたいと思ってます。
週末が楽しみです！
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