どうも、あっぷるです。
牝馬クラシック第一弾はミルコ・デムーロJ鞍上のジュエラーが1冠目を勝利しましたね。
馬名:ジュエラー
馬主:青山洋一氏
管理:藤岡(健)師
生産者:社台ファーム
父:ヴィクトワールピサ
母:バルドウィナ
母父:ピストレブルー
しかし、このジュエラーが勝った事により、
・ヴィクトワールピサの初年度産駒がG1勝利
・デムーロJがネオユニヴァース→ヴィクトワールピサ→ジュエラーと
親子3代続けてのG1勝利をもたらす
・馬主の青山洋一氏のG1初勝利
という事がありますね。
初年度産駒でG1勝利を出してしまうヴィクトワールピサはさすが。
皐月賞にも産駒としてジョルジュサンクとナムラシングンが出走します。
3強3強と言われてる中で一発やらかしてくれるとそれはそれで嬉しい事ですが果たして…
もう1つはデムーロJですがジュエラーの父の父であるネオユニヴァースで、
皐月賞と日本ダービーの2冠を制し、ジュエラーの父であるヴィクトワールピサで
有馬記念、ドバイワールドCを制し、仔であるジュエラーで桜花賞を制す。
もう3代続けてのG1勝利はアッパレですね^^;
最後に青山洋一氏がG1初勝利という点はやっとって感じですよね。、
過去代表馬と言えばシーキングザダイヤでしょうか。
G1(地方含む)2着9回というG1に後一歩手が届かずで無念の結果でしたが
ジュエラーの姉であるワンカラットも重賞4勝をしながらG1には手が届かずで、
ゆかりの血統からG1制覇ですからね。
色々なドラマがありますがホントこの馬は強いですよね。
3冠の可能性があるのはこの馬だけですが、
シンハライトやメジャーエンブレム共々競馬を盛り上げて欲しいですね!
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