菊花賞馬(2017年)のキセキはルメールジョッキーに乗り替わり日経賞から天皇賞・春へ…

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

昨年の泥んこ馬場でクラシック3冠最終戦の菊花賞を制しキセキですが、
始動戦は日経賞から天皇賞・春へと決まった様ですね。
ただ、鞍上がデムーロJと思いきやルメールJに乗り替わりという…

馬名:キセキ(4歳・牡馬)
馬主:石川達絵氏
管理:角居師
父:ルーラーシップ
母:ブリッツフィナーレ
母父:ディープインパクト
G1勝利:菊花賞(2017年)

またか…という声は多いと感じてますが、
ルメールJから乗り替わりというのが摩訶不思議…

毎日杯でグローリーヴェイズも考えましたが、
どうやら疲れが抜けきれず皐月賞直行の様ですから、
やはり日経賞の馬の絡み…という事でしょうね。

個人的にはデムーロJ騎乗で日経新春杯を制し、
次走日経賞にパフォーマプロミスで参戦予定で先約から筋を通した?
という見方をしてるのですが…
実際はキセキよりパフォーマプロミスの方が強い!?
天皇賞・春では既にお手馬(スワーヴリチャード等)が出走予定!?
とこの乗り替わりには色々と考えてしまいます。。。

日経賞にはシャケトラやタンタアレグリア、
ゴールドアクターが出走予定なのかな?となると、
確かにルメールJは空いてそう…なら騎乗依頼しないと損ですね!
昨年からあからさまにデムーロJ、ルメールJ、そして外国人Jの手腕は
結果として出してますからね。今や昔の武(豊)Jの様で当時は1人でしたが、
今はデムーロJ&ルメールJと2人いますからね。
更に日本人Jへのチャンスは減るだろうし関係者が外国人Jを乗せるのは解る。
ただ、個人的には日本人Jを乗せて欲しい気持ちは多分にあります。

「勝つ」ことが必要とされる世界で人情は二の次になった時代ですね…
寂しいがこれもまた競馬。急にも変わらないので今の競馬を楽しみたいと思います。

日経賞、デムーロVSルメールJの結果が楽しみです!

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