阪神牝馬Sのアドマイヤリード&日経賞トーセンバジルは共に次走デムーロジョッキーで参戦へ

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

いやぁ、相変わらずデムーロJには馬が回ってきますね。
東京新聞杯で12着の大敗を喫したG1馬アドマイヤリードですが、
どうやら次走はデムーロJを背に阪神牝馬Sに向かう様ですね。

馬名:アドマイヤリード(5歳・牝馬)
馬主:近藤利一氏
管理:須貝師
父:ステイゴールド
母:ベルアリュール?
母父:ヌメラス
G1勝利:ヴィクトリアマイル(2017年)

ルメールJでG1ヴィクトリアマイルを制した後は、
戸崎J、藤岡(康)Jが騎乗してきましたが先々考えると
ルメールJはソウルスターリング等いますからね。
となると、必然的にデムーロJが空いてれば馬も回ってきますか^^;

因みに前走の東京新聞杯も12着とはいえ勝ち馬からは0.6秒差で、
休み明けと考えれば悲観する内容ではありませんが、
絶対的な存在と言われると…半信半疑な感じを受けます。
次走は巻き返したいところでしょうがデムーロJが騎乗という事は…

また、前走香港ヴァーズ(G1)でハイランドリールに差は付けられたものの、
3着となったトーセンバジルですが、
次走は日経賞へ向かう様でこちらも鞍上はデムーロJに決まった様です。

馬名:トーセンバジル(6歳・牡馬)
馬主:島川氏
管理:藤原師
父:ハービンジャー
母:ケアレスウィスパー
母父:フジキセキ

予定ではドバイシーマクラシック(G1)への招待があり参戦すると思われましたが、
どうやら招待を辞退しての日経賞へ参戦。
競馬ファンとしてはドバイへ遠征してほしいとも思いますが、
6歳でまだ重賞勝利がない状況で海外遠征も過去の適性からわかるが、
やはり国内重賞くらいは勝って欲しいと思います。

先日ブログで挙げたルメールJが菊花賞馬のキセキに騎乗となり、
主戦のデムーロJはてっきりパフォーマプロミス辺りに騎乗するのかな?
と思ってましたがここへきてトーセンバジルに騎乗ですか。

これどう考えるかですが、、、
キセキではなくこのトーセンバジルを選んだという事なのか?
それとも何か他に理由が…この乗り替わりは摩訶不思議ですが、
結果として出すのか本番が非常に楽しみですね!

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