【ヴィクトリアマイル(2018)】ソウルスターリング、ミスパンテール、レッツゴードンキ、リスグラシューで決まり!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末は牝馬のマイル頂点を決めるヴィクトリアマイル(G1)が、
東京競馬場で開催されます。メンバーもかなり揃いましたが、
取り敢えずは有力馬を素直にピックアップしたので検証したいと思います。

先ずは、

馬名:ソウルスターリング(4歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:藤沢師
父:フランケル
母:スタセリタ
母父:モンズーン
鞍上:ルメールジョッキー

昨年のオークスを制して以降見せ場がないと言ってもおかしくない同馬。
牡馬混合戦の毎日王冠で1番人気に支持され8着、
天皇賞・秋6着、ジャパンC6着、そして負けてはいけなかったと思う、
前走阪神牝馬Sでは10着とまさかの連敗中…
ひょっとしたら成長が止まった!?と思うくらいらしさが無くなった。
また、藤沢師は先週のNHKマイルCで3頭出しながら掲示板すら載らない現状…
勢いが人馬共によくなく巻き返す力はあるのは十重賞地だが、
現時点で予想の候補に入れる気がない私です^^;

続くは、

馬名:ミスパンテール(4歳・牝馬)
馬主:寺田千代乃氏
管理:昆師
父:ダイワメジャー
母:エールドクラージュ
母父:シンボリクリスエス
鞍上:横山(典)ジョッキー

1600万下→ターコイズS(G3)→京都牝馬S(G3)、
そして前走の阪神牝馬(G2)をで目下4連勝と勢いがあり下手したら
1番人気の可能性も!?と思う私。
ただ4連勝全て0.1秒差以内の僅差というのは気になる…
鞍上の横山(典)Jはお手馬のG1馬アエロリットがありながらも
コチラへ騎乗は個人的に予想外だったがこちらが上という事だろう。
問題は4連勝とG2まで力を魅せてきたがG1で通用するか?
それと鞍上がまさかのポツンをしないか!?と色々考えてしまいますが、
現段階では最終予想の候補として残します^^;

そして、

馬名:レッツゴードンキ(6歳・牝馬)
馬主:廣崎利洋HD
管理:梅田師
父:キングカメハメハ
母:マルトク
母父:マーベラスサンデー
鞍上:岩田ジョッキー

前走スプリントG1の高松宮記念で2着と結果を出してる同馬。
3歳の桜花賞まではマイルで好走も目立ったが、
以降芝1600m【0103】とターコイズSで2着が精いっぱい。
ただダ1600mの成績は【0101】と一見微妙そうだが、
着外1回はG1フェブラリーSでのもの。
馬場悪化となれば勢いのある岩田Jを背に侮れない1頭となりそうだが、
良馬場でどうか?と現時点では半信半疑かな。
人気が下がるなら狙う手も!?という事で予想候補に残します^^;

最後に、

馬名:リスグラシュー(4歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:矢作師
父:ハーツクライ
母:リリサイド
母父:アメリカンポスト
鞍上:武(豊)ジョッキー

正直、勝ち切るどうこうは抜きで安定感ならこの馬が一番信頼がおけそう。
牝馬クラシック3冠で2、5、2着と皆勤賞でベストの距離と思った2走前の
相手が微妙も東京新聞杯では牡馬相手で2着に0.2秒差をつける快勝。
前走はミスパンテールにまんまと逃げられたものの、
後方から唯一前に差してきた1頭と力負けとは思えない内容。
騎乗停止中で乗れなかったケイアイノーテックがG1馬となり、
悔しい思いをしてる武(豊)Jが鬱憤を晴らすかも!?
現時点で予想に入れる可能性の高い1頭と思ってます^^;

さて、勝手ながらピックアップした4頭ですが、
上位陣も能力が拮抗してる気がしまし東京コース適性や
距離適性、また近走不振も一発を狙えそうな馬もいそうですし、
どんな結果になるか楽しみですね!

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