どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末のスプリンターズステークス(G1)はなかなかのメンバーが揃ってますが、
 前回の有力馬に続き、中穴になりそうな馬を検証しますがこの辺りが走ってくれると
 配当も見込めてくるのですが…それでは4頭を検証したいと思います。
先ずは、
馬名:ムーンクエイク(5歳・セ馬)
 馬主:キャロットファーム
 管理:藤沢師
 父:アドマイヤムーン
 母:リッチダンサー
 母父:ホーリング
 鞍上:ルメールジョッキー
 重賞勝利:京王杯SC(2018年)
マイルでいかんなく強さを発揮してた同馬は1000万下を3連勝後に、
 OPに上り5着と敗れたが続く1400m戦の京王杯SC(G2)では4番人気ながら
 キャンベルジュニアやグレーターロンドン、サトノアレス等を破って重賞初制覇となりました。今後はマイルCSに向け調整されると思ってましたが、前走初の1200mに参戦し、
 トップハンデの58キロで9着とナックビーナスに1.0秒差を離され大敗を喫しただけに
 また1200mで今度はG1に出走してくるのは勝算アリという事でしょうか?
 ただ、安田記念で9番人気のモズアスコットを見事勝利させたりと、
 人気薄のルメールJはホント怖いので人気薄になりそうな今回は穴党として予想の候補に残そうと思います^^;
続いては、
馬名:ワンスインナムーン(5歳・牝馬)
 馬主:諸江幸祐氏
 管理:斎藤(誠)師
 父:アドマイヤムーン
 母:ツーデイズノーチス
 母父:ヘクタープロテクター
 鞍上:石橋(脩)ジョッキー
同馬は重賞勝利がないものの昨年のスプリンターズSで3着に入った実績から、
 レーティング上位となり出走にこぎつけれました。
 前走の朱鷺Sを勝ってこのスプリンターズSに臨むのは昨年と同じで縁起が良いですね。
 また、好結果を生むには昨年同様で自身の形で逃げれることが重要だが、
 今年のメンバーは…ナックビーナス等など同型が複数いるだけに非常に展開が読めない。
 内枠に入ればまた検討材料にもなりますが現時点では切る方向で考えてます^^;
そして、
馬名:アレスバローズ(6歳・牡馬)
 馬主:猪熊広次氏
 管理:角田師
 父:ディープインパクト
 母:タイセイエトワール
 母父:トニービン
 鞍上:藤岡(佑)ジョッキー
 重賞勝利:北九州記念、CBC賞(2018年)
CBC賞、そして北九州記念とG3を連勝し今夏のサマースプリント王者に輝いた同馬。
 いかにも本格化した感のレース振りで間違いなく同馬が一番勢いがあるはず。
 G1に出走できるのは非常にタイミングが良くいきなりのG1制覇となるか興味津々な反面、
 気になるのは夏の上り馬がこのレースで好走するというイメージがあまりない。
 ラインミーティア、ベルカントしかり…現時点で予想の候補から外す予定です^^;
更に、
馬名:〇外キャンベルジュニア(6歳・牡馬)
 馬主:吉田和美氏
 管理:堀師
 父:エンコスタデラゴ
 母:Melito
 母父:リダウツチョイス
 鞍上:田辺ジョッキー
重賞勝利がないものの騎乗停止でなければ福永Jが騎乗したというのは気になる。
 また、中山ではダービー卿CTを2年連続2着と何れもマイルだが相性は良い。
 が、前走初の1200m戦が4着とデムーロJを背にしても勝ち馬ナックビーナスに0.7秒差は
 ちょっと離された感を感じる。重賞勝ちがない分、スプリント戦での勝ち負けとなるとちょっと…現時点での予想の候補に入れない予定です^^;
という事で、4頭ピックアップしましたが、
 この辺りに馬があ激走してくれれば配当は見込めますがその分一長一短という感じですが、
 競馬に絶対はないのでしっかり吟味しながら決めていきたいですね。
本番が楽しみですね!

 
 




