どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
昨年の牡馬クラシック3冠で皆勤賞となったダンビュライトを兄に持つ血統ですね。
父はエイシンフラッシュで母はタンザナイトの2016となるフィブロライトを紹介したいと思います。
馬名:フィブロライト(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:音無師
父:エイシンフラッシュ
母:タンザナイト
母父:サンデーサイレンス
デビュー予定日:2018年11月11日(日) 京都 芝1400m
鞍上:川田ジョッキー
母のタンザナイト自体は通算13戦3勝で500万下を勝ち上がった程度で引退し、
繁殖となりましたが、仔にはラブラドライトやダンビュライトがいます。
2006:モルガナイト(父アグネスデジタル/牝馬)
2007:マロノヴィーナス(父タニノギムレット/牝馬)
2008:カイアナイト(父シンボリクリスエス/牝馬)
2009:ラブラドライト(父キングカメハメハ/セ馬)
2011:ウォルフラム(父クロフネ/牡馬)
2013:トリプライト(父ワイルドラッシュ/牝馬)
2014:ダンビュライト(ルーラーシップ/牡馬)
2015:ネプチュナイト(ルーラーシップ/牡馬)
といますが、活躍馬と言えばやはりAJCC勝ち馬で牡馬クラシックの皐月賞3着、
日本ダービー6着、菊花賞5着と皆勤賞となったダンビュライトでしょうね。
同馬はその後もG1戦線で大阪杯6着、OE2世7着、宝塚記念で5着と
もう一押しあれば…というとろですがG2ならまだ活躍は期待できそう。
ただ同配合の昨年デビューしたネプチュナイトが最後の脚はあるものの
勝ち身に遅いというのが難点で3歳500万下の身はちょっと厳しいか?
他の配合としては個人的に長距離戦でこそ予想に入れてたラブラドライトが、
OPの万葉Sで2着やG3のダイヤモンドSで2着の好走を見せてましたね。
そんな兄弟を持つこのフィブロライトですが来週京都芝1400mの牝馬限定戦での
デビュー予定となっていますが、鞍上は武(豊)Jか松若Jと思ってましたがどうやら川田Jは意外ですがこれはダンビュライト以来に見込めそうな素材という事でしょうか。
このレースには
馬名:ベルヴォワ(2歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
管理:矢作師
父:ディープインパクト
母:アルーリングボイス
母父:フレンチデピュティ
鞍上予定:Mデムーロジョッキー
も出走予定の様ですが、こちらは母の血からもっと早くデビューすると思ったのですがこの時期に。とはいえ、MデムーロJ騎乗なら強敵になりそうなのは間違いないでしょう。
フィブロライトは結果を出して来年のクラシックに向け良い流れに乗れるといいですね。
どんな結果となるか本番が楽しみです。