どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
そろそろこの母馬から活躍馬が出てきてほしいのが本音ですが…
父はルーラーシップで母は桜花賞馬キストゥヘブンの2016となるガロシェを紹介したいと思います。
馬名:ガロシェ(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:戸田師
父:ルーラーシップ
母:キストゥヘブン
母父:アドマイヤベガ
デビュー予定日:2018年11月17日(土) 京都 芝1600m
鞍上:福永ジョッキー
懐かしく思いますが母のキストゥヘブンは安藤(勝)元Jを背に桜花賞馬となり、
その後もフラワーCに京成杯AH、そして中山牝馬Sを3勝し引退繁殖牝馬へとなりました。
それから仔の活躍を期待するも…
2010:ファミーユ(父チチカステナンゴ/牡馬)
2011:アヴェクトワ(父チチカステナンゴ/牝馬)
2012:アンドトゥモロー(父ハービンジャー/牝馬)
2013:キストゥヘブンの2013(キングカメハメハ/牡馬)
2014:ジュローズ(父ワークフォース/牝馬)
2015:アマイロ(オルフェーヴル/牝馬)
とこれだけの仔がいながら、初仔ファミーユは中央で未勝利後に地方で3勝、
アヴェクトワは中央デビューも6戦0勝の未勝利で登録抹消、
キストゥヘブンの2013は未デビューとなり、ジュローズも中央デビューで4戦0勝から登録抹消、
そしてオルフェーヴル産駒でちょっと気になってたアマイロも結果的に通算5戦0勝で登録抹消。
結果的に中央勝利は0という寂しい仔達ですがキストゥヘブン2016は初のルーラーシップ産駒となり、
鞍上も福永Jとなるガロシェに個人的にも期待したいところ。
ただ、このレースは骨っぽいのが数頭出走予定となっています。
先ずはG1連勝は途切れるも勢いはまだまだあるルメールJ騎乗となる、
馬名:スイートセント(2歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:栗田師
父:ワークフォース
母:ヒカルアマランサス
母父:アグネスタキオン
鞍上予定:ルメールジョッキー
は、仔から活躍馬はまだ出てませんが母のヒカルアマランサスは京都牝馬S勝ちで
G1ヴィクトリアマイルで2着の実績を持ち血統的にはマイルくらいがベストになりそうですね。鞍上もルメールJを確保しも気になる1頭ですね?
そして、
馬名:アクアミラビリス(2歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:吉村師
父:ヴィクトワールピサ
母:アクアリング
母父:アナバー
鞍上予定:MデムーロJ
も出走予定の様ですがアクアリングの初仔がG1エリザベス女王杯を制し、
たクイーンズリングとなりますね。クイーンズリングはフィリーズレビューや
京都牝馬S、府中牝馬Sを勝ち1800?2000mまでかと思いきや、
エリザベス女王杯を勝ったのは驚きだったが、更に引退の有馬記念で2着にきたことが
この馬で1番驚いた事だったイメージが強いですね。
その仔となる3番仔は父がヴィクトワールピサですで鞍上はMデムーロJは魅力的。
デビューまでには球節に腫れが見られたようだが今は大丈夫そうですね。
そんな強敵そうなライバルがいるなかでキストゥヘブンの仔、ガロシェがどんな走りをするか。非常に楽しみな新馬戦です!!