どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この世代から新種牡馬のリアルインパクト産駒ですが、ノーザンホースパークマラソンの景品にもなっている1頭ですね。母アンティフォナの2017となるラウダシオンを紹介したいと思います。
馬名：ラウダシオン(2歳・牡馬)
馬主：シルクレーシング
管理：斉藤師
募集額：2,500万円
父：リアルインパクト
母：アンティフォナ
母父：ソングアンドアプレイヤー
デビュー予定日：2019年6月22日(土) 阪神 芝1200m
鞍上予定：福永ジョッキー
父は3歳馬で安田記念を制し、7歳になってオーストラリアのG1を勝ったリアルインパクト。早くに活躍し、間に低迷期はあったものの晩成で海外G1を勝ったマイラーですね。ディープインパクト産駒という事もありますが、非常に楽しみな種牡馬。
また、母のアンティフォナは2014のグラドゥアーレ(父ダノンシャンティ)、2015がアンブロジオ(父ローズキングダム)、そして2016のアーティファクト(父キンシャサノキセキ)と、3頭の仔がいますが活躍とまではいかない状況。
そして4番仔のラウダシオンは、新種牡馬のリアルインパクトと未知ではありますが地方では産駒が既に勝ち上がってますね。今度は中央での勝利も挙げるべく頑張ってほしい。距離はマイル以下でスプリント寄りになりそうな感じ？馬体は500キロ超えと聞いておりますので恵まれてますし、血統はディープインパクト×アンブライドルズソングと実積十分。そしてノーザンホースパークマラソンでの景品と好走する可能性としては非常に高く好材料。預託先は牝馬クラシックを沸かせたクロノジェネシスを管理する斉藤(崇)師という事で、色々な好要素がうまく混ざり合ってる感じで興味があります。
まだデビューには期間がありますが、調教タイムがやや微妙なのとクラシックの距離にはちょっと厳しそうですが、デビュー戦の鞍上予定は福永Jがと陣営からも期待されてる感が伝わります。最大目標はNHKマイルC！？を目標に、リアルインパクト産駒がどんどん活躍ができるといいですね！！
