どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
凱旋門賞でどんな結果を出すか楽しみなフィエールマンがいる血統ですね。父はジャスタウェイとなり母リュヌドールの2017となるルーツドールを紹介したいと思います。
馬名:ルーツドール(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:藤岡師
募集額:3,000万円
父:ジャスタウェイ
母:□外リュヌドール
母父:グリーンチューン
デビュー予定日:???
鞍上予定:???
父はジャスタウェイとG1・2勝し世界1位の座についた名馬ですね。また、引退後は種牡馬として牡馬クラシックで大健闘した皐月賞2着に日本ダービー3着のヴェロックスや、2歳暮れのG1ホープフルSで2着のアドマイヤジャスタを出している種牡馬。そしてこの2歳世代では、ゼンノジャスタやショウリュウハル、そしてグランドデュークが新馬勝ち。次走がやや戦績が微妙ではありますが、ショウリュウハルが京都のりんどう賞で2戦目を迎えそうで個人的にも気になってる1頭です。
そして母のリュヌドールですが、グリーンチューン産駒のフランス産。G1のリディアテシオ賞を制し、G2のポモーヌ賞、そしてマレル賞を勝っており2004年にはジャパンカップへ参戦しゼンノロブロイに完敗も7着となり通算13戦4勝で引退、繁殖へと上がりました。また、仔ですが国内での活躍馬と言えば…体質の弱い仔のイメージが強い中、今年凱旋門賞を狙うリュヌドール2015のディープインパクト産駒、フィエールマン(牡)でしょうね。デビュー僅か4戦でG1菊花賞を制し、AJCCで2着に破れたと思ったら天皇賞(春)でG1・2勝目。札幌記念はコース形態も含め3着を死守したものの、叩かれて本番の凱旋門賞へという程の大活躍。好結果を期待したいところです。
そして、そんな中この2017のルーツドールはジャスタウェイを配合されデビューへ向け着々と進んでる様です。因みにリュヌドール2018はディープインパクトを配合され牝馬が生まれてます。で、話は戻りそのルーツドールですが先日入厩をされかなり順調そう。預託先はフィエールマンを手掛けてる手塚師ではなく、何故か藤岡(健)師。まぁ藤岡師はリリーノーブル等で惜しいところまできてましたし、馬の血統的能力の方も期待したいので相性が合うといいですね。ただ、個人的には2018のディープインパクト産駒の方が興味津々ではありますけど…^^;
何れにせよ血統的魅力はありますし、走ってみないとわからない。
デビュー戦が楽しみですね!