どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
血統的にかなり期待しているのだがなかなか大物が出てこない母ですが…。父はロードカナロアで母シャムロッカーの2017となるサトノシャロームを紹介したいと思います。
馬名:サトノシャローム(2歳・牡馬)
馬主:サトミホースカンパニー
管理:池江師
落札額:1億8,000万円(セレクトセール2017)
父:ロードカナロア
母:シャムロッカー
母父:オライリー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
父はロードカナロアと、現状この世代では活躍としてはあまり目立ってませんが、落札額2億円弱に血統背景からもこの馬に期待をしたくなるのは私だけではないはず。気になる…
そして母のシャムロッカーですが、ニュージーランド産でVRCオーストラリアンギニーズ(G1)、そして牝馬として確か22年振りだったかな?ATCオーストラリアンダービー(G1)を勝って牡馬相手のG1・2勝馬。更にG2のVRCサイアーズプロデュースSも勝っており通算18戦4勝で引退し、繁殖へ上がり個人的にも注目の名牝ですね。
その繁殖牝馬としては、2014のディープインパクト産駒(牝馬)は国内デビューとはならず、イギリスに輸出された感じなのかな?2015のサトノグロワール(父ディープインパクト/牡馬)は、私自身当時POG指名したほど期待してましたが現在6戦2勝で【2301】も1000万下クラスで止まっており、POG期間での活躍はとはいきませんでしたが、ただデビューから6戦全て1番人気とかなり期待をされてるという事はわかります。更に2016のオルフェーヴル産駒となるトロルは9,400万円であの金子氏に落札されましたが、デビューせず?できず?2019年の今年に登録抹消の状況ですので地方へ行くのかどうなるのか謎な状況です。
そんな中、ロードカナロア産駒で2017のサトノシャロームが入厩したようです。過去3頭からは未知の血統となりますが、個人的にサンデーの血が入ってないロードカナロアとの配合がとても興味をそそります。また預託先は池江師という事で文句なし、距離は1200m?1600m辺りで活躍されそうな感じでしょうか?ロードカナロアの後継としても期待したくなるだけに活躍を期待してる1頭です。
デビューはまだ先の様ですが、どんな走りを魅せてくれるか楽しみですね!