どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
現時点で5頭の産駒が国内デビューしていますが、興味はそそられてしまいます。父がアメリカンファラオで母I O Irelandの2017となるエイシンアメンラーを紹介したいと思います。
馬名：○外エイシンアメンラー(2歳・牡馬)
馬主：(株)栄進堂
管理：野中師
父：アメリカンファラオ
母：I O Ireland
母父：ジャイアンツコーズウェイ
デビュー日：2019年12月7日(土) 阪神 ダ1800m
鞍上：福永ジョッキー
父はアメリカンファラオ…いやぁまだサンプルは少ないとはいえど国内でこの産駒が走るだけでも楽しみ過ぎる。現時点では5頭デビューしており、内ダノンファラオ、クレパト、そしてナイルリバーの3頭が何れもダートだが勝ち上がり。また負けたサトノファラオとアブルハウルは共に新馬戦を“芝”でトライしての敗戦。まだ1戦ですから何ともですが、今後芝での道が開けるようなら更に楽しみな種牡馬になりそうですね。
次に母のI O Irelandですが、米国産のジャイアンツコーズウェイ産駒となります。これと言って目立った活躍はできず、通算20戦3勝で引退し繁殖へ上がってますが情報が少なく申し訳ありません。また、繁殖生活ですが2016にポイントオブエントリーの仔がアメリカにいる様ですがまだ未出走？、そしてこの2017のエイシンアメンラーが2番仔という事になるんでしょうか。
そんな中でデビュー日が今週末の阪神ダ1800mと近づいてますが、預託先はチャンピオンズカップで3着となったインティを手掛ける野中師という事でここ近年ではダート馬の活躍が目立ってます。また、鞍上が福永Jで参戦とこれは期待度UPですね。また同レースには馬主となる(株)栄進堂から、バゴ産駒で奥村師管理のエイシンパッション(牡)が斉藤(新)J、そしてフェノーメノ産駒で上村師管理のエイシンファイターを松山Jで参戦の3頭出し。この世代でデビュー馬も少ないが、勝鞍もない状況。エイシンチャンプが好調で先週はエイシンクリックが11番人気の低評価を覆す激走。そろそろ反撃といきたいところですね！
多頭数出しは“人気薄から…”と言いますが、ここはアメリカファラオ産駒のエイシンアメンラーを応援したいと思います。どんな結果になるか楽しみです！
