どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
セレクトセールでは安価でしたが気になる馬をご紹介したいと思います。父がゴールドアリュールで母プラセンティアの2017となるラストマンを紹介したいと思います。
馬名:ラストマン(3歳・牡馬)
馬主:堂守貴志
管理:戸田師
落札額:1,100万円(セレクトセール2017)
父:ゴールドアリュール
母:プラセンティア
母父:トワイニング
デビュー予定日:2019年3月21日(土) 中山 ダ1800m
鞍上予定:未定
父はゴールドアリュールと、ダートの新馬戦が多いのでレースでは芝の種牡馬よりはやや有利にはなりそうだが、先ずは2017世代では先週は、新馬戦でマーフィーJを背に2着に2.0秒差の大差をつけ勝ったシェダルが、1勝クラスではヒューイットソンJを背に2着に1馬身1/2差をつけデビューから2連勝を飾りました。ダートが主戦となる種牡馬ですが、コパノリッキー、ゴールドドリーム、クリソベリルに続けるといいですね!
そして母のプラセンティアですがトワイニング産駒で中央で4戦、地方で1戦の計5戦で0勝と勝ち上がる事ができず引退し繁殖牝馬へ上がりました。その繁殖生活は、カネヒキリを2年連続、そしてスマートファルコンを2年連続、2016のエスポワールシチーと初仔のレイディルアレナが中央で1勝、地方で7勝の計8勝だが地方が主となるも、中央では厳しい結果ばかりで現状仔から活躍馬は出てない状況です。。
そんな中、2017でゴールドアリュールを配合されたラストマンが今週末の中山ダート1800mの新馬戦でデビューを予定としております。ダートの種牡馬としてゴールドアリュールはトップクラスだけに今までとは違う結果を求めたくなる私。預託先は戸田師で、ダートでは最近デルマルーヴルを管理し過去にはロワジャルダンを管理。調教もまずまずと思えるし、血統的にも面白い。この時期で出走に漕ぎ着けるのは大変だがうまく入れるといいですね。
どんな結果を出してくるか非常に楽しみな私です!