どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末は天皇賞・春(G1)が京都競馬場で開催開催予定ですね。岩田Jから浜中Jへ、そして松山Jから幸Jへとジョッキーの乗り替わりとオセアグレイトの回避等など状況が少しずつ変わってきていますが、当日は着々と近づいています。という事で前回の人気馬ピックアップに続き、今回は中穴的な馬を複数頭ピックアップしてみたいと思います。
先ずは、
馬名：メイショウテンゲン(4歳・牡馬)
馬主：松本好雄氏
管理：池添師
父：ディープインパクト
母：メイショウベルーガ
母父：フレンチデピュティ
鞍上予定：幸ジョッキー
初の3000m超えだった菊花賞では手も足も出ない12着の大敗を喫したが、次走のステイヤーズSで4着からダイヤモンドSで2着、そして阪神大賞典で3着と3戦連続掲示板確保の安定感。前哨戦の阪神大賞典でユーキャンスマイルに0.4秒差をつけられたものの2戦連続でプラス体重は馬体の成長を伺える。長距離5戦連続で慣れも見込めるが勝ち切るのは…ただ馬券圏内という感じではアリかも！？…と思ってたが、当初騎乗予定だった松山Jが骨折が判明し、幸Jがへの乗り替わり。長距離のイメージが湧かない幸Jがどう出るか…という事で、現時点では予想から外す方向で考えております^^;
続いては、
馬名：シルヴァンシャー(5歳・牡馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：池江師
父：ディープインパクト
母：アゼリ
母父：ジェイドハンター
鞍上予定：デムーロジョッキー
前走が3連勝で挑んだ京都大賞典(G2)が3着だが、次走予定していたステイヤーズSを脚部不安で回避し結局前走の2019年の10月からぶっつけで天皇賞・春へ参戦してくる形に。血統的にはG1・11勝で殿堂入りしたアゼリの仔だけに超良血馬は間違いないし、3連勝で破った相手が後のG3を3連勝し海外G1のコーフィールドCでG1初勝利をしたメールドグラースに0.3秒差もつけた。鞍上もデムーロJを確保し陣営は期待度が高くなってるだろうが、一気の距離延長が良い意味でも悪い意味でも未知過ぎる。仕上がりも良さげですが、先週の我が予想でも来たら仕方ないで切ったがデムーロJの不安定さが気になる。という事で、現時点では予想の候補には入れない方向で考えてる私です^^;
そして、
馬名：モズベッロ(4歳・牡馬)
馬主：キャピタル・システム
管理：森田師
父：ディープブリランテ
母：ハーランズルビー
母父：ハーランズホリデー
鞍上予定：ジョッキー
2走前はハンデ重賞の日経新春杯を52キロの斤量で重賞初制覇、そして前走の日経賞で2着とミッキースワローに屈したものの上がりは2位でミッキースワローを上回っており、他馬に寄られた不利と位置取りはミッキースワローより少し後ろの差はあったか。やはり気になる距離延長だけは未知でどうにもならないが、重賞2戦連続連対の勢いはと強心臓の池添Jというのは魅力。あのカレンミロティックばりに走らせてくれれば配当妙味は出そう！？という、鞍上の期待度を加味すると、現時点では予想の候補に残す方向で考えています^^;
また、私の穴馬として現時点で気になってる馬はコチラ
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最後に、
馬名：エタリオウ(5歳・牡馬)
馬主：Gリビエール・レーシング
管理：友道師
父：ステイゴールドシ
母：ホットチャチャ
母父：カクタスリッジ
鞍上予定：川田ジョッキー
前走の日経賞6着で改めて見限ったはずが…やはりいつか激走すると思ってしまってる私。菊花賞2着馬で昨年このレースで4着と距離適性は十分。ただ、いかんせ以降の競馬が酷い。後ろから2戦、前から3戦の競馬で、9、5、7、10、6着と0.6秒差以上つけられる現状。鞍上もデムーロJ、そして横山(典)J共に他馬になり買い材料が乏しくなる中で、個人的に追い打ちをかけられ最近人気馬に乗るも結果が伴わない川田Jへの乗り替わり。ただ穴党としてはこのメンバーで現状を考慮すると配当妙味も含め気になる…現時点では予想の候補に残す予定の私です^^;
という事で、勝手ながら中馬的な！？4頭を検証してみました。3連単10万馬券超えを期待しつつ、予想を更に絞っていけたらと思います^^
