どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
5月9日(土)には京都競馬場で京都新聞杯(G2)が開催予定となっています。フルゲート18頭ながら13頭と出走予定馬が少なく残念だが、注目は6億円弱の超高額馬で俄然アドマイヤビルゴでしょうね。新型コロナの影響で他場に騎乗できず、武(豊)Jが騎乗できずとも結果だけではなく、ここは内容も求めたいところ。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
≪ 京都競馬場 京都新聞杯(G2) 芝2200メートル ≫
アドマイヤビルゴ:父ディープインパクト×母父イルーシヴシティ 藤岡(康)J
マンオブスピリット:父ルーラーシップ×母父サンデーサイレンス 北村(友)J
メイショウダジン:父トランセンド×母父アドマイヤマックス 幸J
イロゴトシ:父ヴァンセンヌ×母父クロフネ 小崎J
シルヴェリオ:父ハーツクライ×母父シルヴァーホーク 西村J
ディープボンド:父キズナ×母父キングヘイロー 和田J
プレシオーソ:父ブラックタイド×母父ボストンハーバー 北村(宏)J
キッズアガチャー:父ヴィクトワールピサ×母父スライゴベイ 高倉J
サペラヴィ:父ローズキングダム×母父マンハッタンカフェ 秋山J
ファルコニア:父ディープインパクト×母父ホークウイング 川田J
キングオブドラゴン:父ハーツクライ×母父コロナドズクエスト 未定
メイショウサンガ:父ワークフォース×母父キングカメハメハ 未定
ホウオウエクレール:父ブラックタイド×母父パラダイスクリーク 未定
こんな感じでしょうか。
1番人気は、前走の若葉S(L)で3番手から直線先頭に立ち2馬身差をつけ快勝したアドマイヤビルゴでしょう。セレクトセールにて5億8,000万円で落札された超高額馬で、デビュー2連勝中。鞍上は新型コロナの影響で他場で騎乗不可のルールから、武(豊)Jから藤岡(康)Jに乗り替わりもこのメンバーなら結果を出したいところ。続くはコレと言って抜けた馬はいなそうだが…デビュー2連勝中で北村(宏)Jのブラックタイド産駒プレシオーソ、そして新馬戦はサトノインプレッサに屈したがその後2連勝中の北村(友)Jに乗り替わるマンオブスピリット、スプリングS(G2)で日本ダービー3着のガロアクリークに0.5秒差まで追い込み川田Jに手が戻るファルコニア辺りが続くでしょうか。
デビュー前から血統的に期待されたシルヴェリオや勝ちきれないキングオブドラゴンが穴を開けてくるか?また、ヴァンセンヌ産駒のイロゴトシやローズキングダム産駒のサペラヴィは産駒が頑張って欲しい願望がある私。何れにせよアドマイヤビルゴ中心になりそうなレースですが、結果を出して来るか興味のある一戦ですね。