【POG】ダノンシャーク産駒で母ピサノグレースの2018となるテリーヌの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

馬主さんも久しぶりの新馬を所有、そして新種牡馬だけに活躍馬が出て欲しいのだが…。父はダノンシャークで母ピサノグレースの2018となるテリーヌをご紹介したいと思います。

テリーヌのプロフィール

馬名:テリーヌ(2歳・牝馬)
馬主:三木久史氏
管理:長谷川(浩)師
父:ダノンシャーク
母:ピサノグレース
母父:フレンチデピュティ
デビュー予定:2020年8月15日(土) 小倉 芝1200m(牝限)
鞍上予定:松山ジョッキー

新種牡馬ダノンシャーク産駒

父はダノンシャークとディープインパクト産駒でこの世代からの新種牡馬。中央では既に6頭デビューしておりますが、タイキドミノオンとベイビーシャークの6着が最高で未勝利の状況です。新種牡馬としては既にドゥラメンテやモーリス、リオンディーズやラブリーデイなどの影に隠れてるが、同馬もはディープインパクトの血を持ってるだけに、繁殖牝馬の質的には厳しくなりそうだが頑張って欲しいですね。種付数は少なくとも、大物が出てもおかしくない血統で今後に期待ですね。

母から活躍馬が出てないが…

母のピサノグレースですがフレンチデピュティ産駒ですね。現役時は、中央でデビューし5戦勝ち星なし。そして地方へ移籍も2着2回、3着1回と5着2回と何れも掲示板を確保するも勝ち星に結びつかずそのまま引退し、通算10戦0勝で繁殖へと上がりました。また繁殖生活ですが、過去にはネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、ヴィクトワールピサ、ベーカバド等を配合し中央でデビューするも、大半が中央で厳しく地方へ移籍する馬が続々と活躍馬が出てない状況…。そんな中、ディープインパクトの血を持つダノンシャークを配合されたテリーヌがデビューを迎えようとしています。

ディープインパクトの血が騒ぐか!?

サンデーの血を持つネオユニヴァースやゼンノロブロイではハズレましたが、ディープインパクトになればどうかと密かに期待してる私ですが、馬主は三木久史氏との事で現時点で中央所有馬は2015年にデビューのミッキーマラン(25戦1勝)のみかな?そこから3年過ぎ久しぶりの新馬を所有となるのがこのダノンシャーク産駒のテリーヌ。また預託先はミッキーマランを管理する2年目の長谷川(浩)師となりますが、良い結果を望みたいところ。デビュー戦は小倉の牝馬限定戦1200mで鞍上は最近不調も牝馬2冠中のデアリングタクトの主戦ジョッキーとなる松山Jを予定。注目度は低いのは百も承知だが、ダノンシャーク産駒からの大物を期待している私。

同レースには現時点でカラベルラティーナ2018となるスクウェアセイルや、ホットマンボの2018となるスンリ辺りがライバルになりそうですが、何れにせよ競馬は走ってみないとわからないですし、産駒代表として初勝利を挙げて欲しいですね。

どんな結果を出すか、本番が楽しみです!

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