どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
超良血の血も兄弟から活躍馬が…という点はかなり気がかりです。父はキングカメハメハで母アメリの2018となるガンダルフをご紹介したいと思います。
ガンダルフのプロフィール
馬名：ガンダルフ(2歳・牡馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：国枝師
募集額：6,000万円
父：キングカメハメハ
母：アメリ
母父：ディストーテッドヒューマー
デビュー予定日：2020年11月29(日) 東京 芝1800m
鞍上予定：川田ジョッキー
直子から活躍馬を…
父は新種牡馬のキングカメハメハとなり、この2018世代で先週は3日間開催で新馬戦、未勝利戦とそれなりのレース数があったものの…共に勝鞍がありませんでした。近年は活躍馬が減った印象を受けますが、東スポ2歳S(G3)で産駒のプラチナトレジャーが出走し4着と馬券圏内に後一歩。今週は京都2歳S(G3)に有力馬のグロリアムンディを送り込みますので好結果が出るといいですね。父亡き今、産駒で大物が出る事を常に願ってる私です！
祖母はG1・11勝の名牝アゼリだが…
母はアメリとなり、ディストーテッドヒューマー産駒ですね。因みに母があのBCディスタフを含むG1・11勝の名牝アゼリで初仔となります。現役時は国内でデビューしましたが…勝ち上がりまでに6戦を要すもその後も活躍できず、通算24戦3勝で引退し、繁殖へと上がってしまいました。その繁殖生活ですが、初仔のプライムフェイズ(父ディープインパクト)が新馬勝ちをし、その後を期待も現状2勝クラスを勝ちきれずの状況…ディープインパクトとの配合で期待しただけに無念ですが今後に期待という事で。
調教で遅れも、川田Jでデビュー
そんな中、2番仔となるキングカメハメハを配合したガンダルフが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は初仔の藤原師から国枝師に替わりましたがコレも陣営の期待度が伝わりますね。馬体重は470～80キロはある様ですが、調教は相手が走ったという事だが先週新馬戦で勝ち馬に1馬身1/2差の2着となったバウンスシャッセの仔グランワルツに遅れておりコレがどう出るか気になるところ。そして祖母のアゼリからはロイカバードに始まり、アドマイヤアゼリ、シルヴァンシャーと期待度が高い馬はたくさんいたものの…コレと言って活躍が出来てない状況。超良血で血統的魅力は抜群にあるだけに血は引き継いでもわらなければ…とも思うが現時点では半信半疑な私。
一応デビュー戦は東京の芝1800mを川田Jで参戦との事。初戦から期待したいところですし、何とか直子のキングカメハメハの血と共に活躍を期待したいですね。本番に期待です！
