2020年 ステイヤーズステークス(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったシルヴァンシャーもボスジラも飛んでくれましたが…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 10 タイセイトレイル 4着(9番人気)
G2のアルゼンチン共和国で5着で、勝ち馬オーソリティに0.4秒差と復調気配を感じた一戦。休み明けから4戦目、そして距離3600mに疑問符が付くが体調は良い意味でキープ出来ており折り合いに不安がない同馬で中山1戦で2着1回の未知の魅力なら、こなせる事を期待する。

◯ 9 ヒュミドール 5着(6番人気)
未知の魅力で非常に興味をそそられるが、デビュー戦は芝で12着も以降ダートを11戦で2勝。芝に戻した3走前の2勝クラス(2600m)を最速の上がりで2着に1馬身3/4差で勝ち、前走3勝クラス(1800m)で勝利。今回は倍の3600mの大幅距離延長だが…鞍上吉田(豊)Jとは2戦2勝で手が合い未知の魅力の一発を期待してみる。

▲ 5 アルバート 13着(5番人気)
9歳になったが、同レース4年連続出走で3連覇と昨年2着1回でパーフェクト連対中と最も得意なレース。特に昨年が前走京都大賞典で16着に敗れての2着巻き返し、今年も京都大賞典で17着に敗れての参戦となれば!?。叩かれた上積みに鞍上は追える岩田(康)Jが継続騎乗となれば、5度目の馬券圏内を期待する。

△ 7 メイショウテンゲン 14着(4番人気)
昨年このレースで4着以降ダイヤモンドSで2着に阪神大賞典で3着から、天皇賞・秋で8着、宝塚記念5着。そして前走G2で期待され、4番人気も17着の大敗はマイナス12キロで本来のデキではなかったと度外視する。長距離実績に弥生賞勝ちの中山で息の長い末脚で好走を期待する。

× 3 ポンデザール 3着(1番人気)
距離が短いと思った前走G2の札幌記念で4着は、明らかに忙しく追っ付け通しの道中でこの結果。上位3頭がG1馬だった事を考えれば、長距離レースで距離延長の今回は大きな前進を期待したくなる。そして長距離は鞍上の手腕も大きく、再度ルメールJなら好勝負。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線馬場の真ん中から僅かに差し切った7番人気のオセアグレイト、
2着は途中逃げの作戦に出てそのまま押し切った8番人気のタガノディアマンテ、
3着は勝ち馬の後ろから追い上げた1番人気のポンデザールでした。

悔しいかな4着の我が本命馬…

我が本命の◎タイセイトレイルですが結果4着となりました。長距離レースだけにゲートどうこうはそこまで気にしない私ですが予想だにしないまさかの雨。そして真ん中より少し外からのスタートは、良いスタートから先頭を伺う形で1角へ。道中はまさかの逃げとなりましたが、ゆったりしたペースで後続を引っ張る展開に。折り合いも付きドスローな中、タガノディアマンテに抜かれ2番手に控える形。
正面スタンドでも2番手を追走しポツンポツンの隊列。3角でペースが上がり直線手前で先頭と並ぶ形で直線へ。その直線では一旦は先頭に立つかの勢いもジリジリ脚で伸びきれずで惜しい4着。タガノに出られたのは痛かったかな…???という印象です。

長距離はやはりジョッキーが…

馬券的には、長距離は騎手というのが痛いほど染みた横山(典)J騎乗のオセアグレイト、2着に中間で逃げに転じるも喉の手術明けで切ったタガノディアマンテ、3着はルメールJのポンデザールでした。タイセイトレイルの途中までのスローペースに後のタガノディアマンテのペース、そして雨馬場もあり前目の競馬で終わってしまいましたが予想の候補にはいても…悔しい。3連単は121,150円と10万馬馬券超えでシルヴァンシャーやボスジラを切ったにも関わらず当てれず…そしてアルバートも5年連続馬券圏内となりませんでしたが、予想も当てる事ができませんでした。

明日はチャンピオンズカップですね。クリソベリルが圧倒的人気を背負ってル感じですが、連勝街道を突き進むか!?それともストップをかける馬が出てくるか!?非常に楽しみですね!

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