2020年 有馬記念(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったラッキーライラックは飛びましたが…最後の最後に自分を信じれなかった^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 12 オーソリティ 14着(7番人気)
3歳馬だが、骨折明けの前走AR共和国杯をプラス12キロの馬体増ながら好内容で2勝目を挙げた。短期放牧でガス抜きから、馬体の張りに毛ヅヤもよく55キロの斤量にタフさからもこの舞台は合うはず。鞍上は先週と昨日でG1・2勝の川田Jも心強い上に、父オルフェーヴルに母父シンボリクリスエスのGP血統に夢を託してみる。

◯ 6 キセキ 12着(8番人気)
前走JCでは2000mで1.57.5という大逃げをかまし、8着もラスト100m近くまではあわやを思わせた一戦。3走前に魅せた後方から“17、17、11、7”の大外まくりで2着となった長い脚も面白いが、今回はバビットが逃げ宣言で2番手が濃厚だろう。レースは得意の消耗戦になるはずで、角居師の“ラストの奇跡”と浜中Jの手腕に期待する。

▲ 10 カレンブーケドール 同着5着(3番人気)
歴史的ジャパンカップであわや3着をも思わせ、3着デアリングタクトにタイム差なしのハナ差4着。今回はアーモンドアイやコントレイルも含め上位だった3頭が不出走となり、且つ中山2500mも憶測だが相性抜群に思える。また強心臓のグランプリ男で池添Jに乗り替わりも大幅強化とみて好結果を期待する。

△ 13 フィエールマン 3着(2番人気)
天皇賞・春を勝ち、ぶっつけで挑んだ天皇賞・秋は勝ち馬アーモンドアイを凌ぐ最速の上がりで2着。また距離不足が懸念されてたが何のそのと後方から豪快に追い上げたのが今でも目に焼き付いている。ただ前走-12キロからで気がかりも調教も文句なしで叩き2戦目、鞍上もルメールJと強化で好勝負を期待する。

× 9 クロノジェネシス 1着(1番人気)
牡馬混合戦の宝塚記念を制し、大阪杯、天皇賞・秋もそうだがG1でどんな競馬でも崩れず確実に走る。中山は初、2500mの距離も初となるが主戦北村(友)Jであれば良さも癖も含め全て知り尽くしている。アーモンドアイが無き今、宝塚記念を制した同馬が牝馬のトップに君臨する想定となるに相応しい勝ちを期待する。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線馬場の真ん中から豪快に抜けた1番人気のクロノジェネシス、
2着は直線離れた後方外から鋭い脚で追い込んだ11番人気のサラキア、
3着は直線内からスルスル伸びた2番人気のフィエールマンでした。

我が本命オーソリティは4角で既に…!?

我が本命の◎オーソリティですが結果14着となりました。やや外目の枠でどう競馬をするのか気になるとこでしたが、スタートがよもやの好スタートでスッと出れ、1角までに周りを見ながら前目に出ました。その1角ではまさかの外2番手で逃げ馬バビットを追いかける形になりました。道中は折り合いもつき古馬に混じってジッと脚を溜める形。ただ残り800mで位置取りが内の5番手となり、そのまま直線を迎えましたが追っても追っても交わされ結果的に伸びきれずでしたね。斤量と血統に期待しましたが、無念…。

推したサラキアからキセキへ…

馬券的には、1着クロノジェネシスと3着フィエールマンはともかく2着にサラキアでしたね。週中に“未知の穴馬”として気になって推してはいたが、予想で最後の最後にまさかの出遅れたキセキと変更、そして穴党がよもやの1~3番人気を予想に入れるという…いかにも今年の予想を象徴した結果となりました。今年のG1は1番人気馬がほんと多く絡んだが、最後の最後もクロノジェネシスが…という事で穴党の出番はなし。と思いきや3連単の配当が50,150円と1、3番人気が絡んでも好配当でしたね。気持ちを切り替え来年は早々に当てたいところです!

さて、勝ったクロノジェネシスは来年、未対戦の3冠馬で強力2頭との対決が非常に楽しみになりますね。そしてこれでこのブログの年内の予想は全て終わりました。来年は中山金杯と京都金杯が開催されますので年明け早々に予想が当たるよう、頑張りたいですね!2021年の競馬も楽しみです^^

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