どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
晩成出産が功を奏してる血で、全兄(タイムトゥヘヴン)に続けるか!?。父はロードカナロアで母キストゥヘヴンの2019となるエールトゥヘヴンをご紹介したいと思います。
エールトゥヘヴンのプロフィール
馬名:エールトゥヘヴン(2歳・牡馬)
馬主:DMMドリームクラブ
管理:戸田師
募集額:2,800万円
父:ロードカナロア
母:キストゥヘヴン
母父:アドマイヤベガ
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
2017、2018産で勢いが…!?
父はロードカナロアとなりますが、先週は新馬戦及び未勝利戦での勝鞍はなしという状況です。2018世代でクラシックへの有力候補として京成杯(G3)で2着となったタイムトゥヘヴンになるでしょうか。因みに今回ご紹介のエールトゥヘヴンの全兄になりますね。またその他には短距離になりそうですが賞金的に上のフォドラ、そしてジュニアC(L)勝ちのヴェイルネビュラがいますがパンチが弱めな印象を受ける私。古馬ではもうアーモンドアイが引退してしまいましたが名牝を輩出してる種牡馬ですし、現役ではダノンスマッシュが海外香港スプリント(G1)をと今年の芝短距離戦では非常に楽しみな状況。昨日フェブラリーSでは人気を背負ったレッドルゼルが
スタンバイと古馬の方は楽しみですが…2017、2018産からは大きな活躍馬が出てないのは気がかり。2019世代は名馬が輩出されるのを期待したいところ。
京成杯(G3)で2着のタイムトゥヘヴンに続け!
母はキストゥヘヴンでアドマイヤマベガ産駒ですね。現役時は牝馬クラシックの桜花賞(G1)をアンカツで制し、フラワーCに京成杯AH、中山牝馬SのG3を3勝挙げ通算27戦5勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、2010のチチカステナンゴを配合した初仔から、キングカメハメハやワークフォース、オルフェーヴルを配合するも中々活躍馬が出てこない。が、ルーラーシップを配合した2016のガロシェは2勝馬だが【2756】と2着3着が多く安定味はあるものの勝ちきれない状況。そしてようやく重賞好走馬が出てきたが、2018のタイムトゥヘヴン(父ロードカナロア/牡馬)が重賞で2着となり、勝ち馬には完敗な印象だがクラシックへ名乗りを挙げる事ができました。本番では三浦(皇)Jで挑む様ですが好結果を期待したいところですね。
晩成出産の血が騒ぐか…
そんな中、再度ロードカナロアを配合したエールトゥヘヴンがDMMドリームクラブ所有馬でスタンバイ。そして母とタイムトゥヘヴンを管理の戸田師へ預託となっており、関係者も期待度は高そうですね。また興味がある点がキストゥヘヴンは13番目の仔で晩成出産からの活躍、そしてタイムトゥヘヴンは9番目の仔で活躍と共に晩成出産から結果を出してる血でそろそろ大物が出てくるかも!?と思うのは私だけ?。募集も既に満口になってる様ですし、これは1口馬主としても楽しめそうな1頭の気がしてます。デビューは先ですが非常に楽しみです!