どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
期待されるのは当然、ノーザンホースパークマラソンの賞品になりました。父はこの世代からの新種牡馬ドレフォンで母ユキチャンの2019となるハイアムズビーチをご紹介したいと思います。
ハイアムズビーチのプロフィール
馬名:ハイアムズビーチ(2歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:萩原師
父:ドレフォン
母:ユキチャン
母父:クロフネ
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
新種牡馬ドレフォン
父はこの世代からの新種牡馬ドレフォンとなり、米国産のジオポンティ産駒ですね。現役時は、キングズビショップSにBCスプリント、更にフォアゴーSのダートG1を3勝した快速馬ですね。通算8戦6勝で引退し、社台SSにて種牡馬入りとなりました。祖父はアーリントンミリオンS等の芝G1を7勝したジオポンティという事もあり芝での好走も期待できそうですが、やはり個人的には短距離のダートかな?という印象を持つ私ですが…国内での産駒の活躍がどんな感じに出るかは楽しみですね。
主な活躍馬が…
母は、白毛馬ユキチャンでクロフネ産駒ですね。現役時はミモザ賞(500万下)の芝で勝ち星も挙げたが、ダートを中心に関東オークス(G2)を勝ち、そして他クイーン賞(G3)とTCK女王盃(G3)の2勝を積み上げ通算通算17戦5勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが主な活躍馬と言えば、現在クラシック世代では“旬”の系統とは言え、キングカメハメハやロードカナロア等を配合されるも主な活躍は…という状況が続いています。
“旬”な血統に賞品となれば…
そんな中、7番仔となるハイアムズビーチが新種牡馬ドレフォンを配合されて今年デビュー予定となっています。預託先は、祖母のシラユキヒメの仔で2009のブラマンジェや2010のマーブルケーキを管理した萩原師との事でユキチャンの仔としては初預託。そして先日、かなり有名になりましたが『ノーザンホースパークマラソン2021 ONLINE』の賞品1頭目として先日決まりました。その賞品で過去にはリスグラシューを始め、ハープスターやシンハライト等など大きな活躍を魅せており、ユキチャンの仔が選ばれ初の活躍馬が出るか!?と個人的にも俄然期待度は高まります。またかなり早く入厩も先週に入ってきており、順調そのものといった印象。
ハイアムズビーチ…馬名の由来は“世界一白い砂のビーチ”。と非常にマッチしてる感じですし、未知の新種牡馬ドレフォン産駒との配合で今後の活躍を期待してる私です。