どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週は阪神競馬場にて、牝馬クラシック第一弾の桜花賞(G1)が開催されます。阪神JF(G1)勝ちのソダシがぶっつけで参戦となり、私が難しく考えすぎてるのか?上位陣は大混戦模様の印象。またTR組からの魅力馬や、この時期で見極めるのも難しい状況ですがそれでは勝手ながらピックアップ馬や穴馬など検証したいと思います。
桜花賞/2021 ピックアップ馬
“G1の呪縛”と“近走不振”を払拭か!?
馬名:サトノレイナス(3歳・牝馬)
馬主:サトミホースカンパニー
管理:国枝師
父:ディープインパクト
母:バラダセール
母父:ノットフォーセール
鞍上予定:ルメールジョッキー
デビュー2連勝でサフラン賞(1勝クラス)から挑んだ阪神JFでは2着、勝ち馬ソダシとはタイム差なしのハナ差2着。直線では鋭く伸びてはいるものの、明らかにエンジンの掛かりが遅く距離不足も感じた一戦でした。また、再度同距離の1600mとぶっつけ本番は陣営も対策は練ってくる、個人的に気になるのが2つ。1つは当時の“G1の呪縛”が過る里見氏所有馬で2017年の宝塚記念サトノクラウン以降G1勝ちが遠ざかっている、そしてルメールJだがアリストテレスに始まりアメリカンシード、ルフトシュトローム、グランアレグリアと4戦連発で人気馬で馬券圏外とマイナス材料も出て悩むところ…現時点では、予想の候補に残す形にしたいと思います^^;
全ては折り合い次第…!?
馬名:メイケイエール(3歳・牝馬)
馬主:名古屋競馬
管理:武(英)師
父:ミッキーアイル
母:シロインジャー
母父:ハービンジャー
鞍上予定:横山(典)ジョッキー
小倉2歳SにファンタジーSを制しデビュー3連勝、そしえ阪神JF(G1)では距離不安説からも、掛かりに掛かりながら勝ち馬ソダシに0.2秒差の4着とあわやを演出。そして今年初戦のチューリップ賞(G2)では1着同着で勝利となったものの、課題となる掛かり癖を更に悪化してる印象を受けた私。乗りこなしの難しさ故に主戦武(豊)Jが当然理想も怪我で、ベテランながらも騎乗内容が未知横となる山(典)Jへ乗り替わり。折り合いさえ付けば…ズドンも秘めてる印象だが、現時点では鞍上から“ポツン”もあり得そうで…予想には入れない予定の私です^^;
強運の馬主が幸運を齎すか!?
馬名:ファインルージュ(3歳・牝馬)
馬主:六井元一氏
管理:木村(哲)師
父:キズナ
母:パシオンルージュ
母父:ボストンハーバー
鞍上予定:福永ジョッキー
前走フェアリーS(G3)勝ちもルメールJの手腕が光った印象のレース内容だったが、今回鞍上は福永Jへ乗り替わり。ただ、当時2着で2馬身1/2差を付けられたホウオウイクセルが、次走フラワーC(G3)で2着エンスージアズムや3着のユーバーレーベン(阪神JF3着)を破った事で再評価を考慮中の私。また、個人的に1番興味を持つのが馬主の六井元一氏。唯一1頭で初所有馬が、いきなり桜花賞への大舞台に参戦、しかも穴人気となりそうなポジション。色々と勘ぐってしまうが、現時点では予想の候補に残したい私です^^;
現時点で気になる穴馬は…
現時点の穴馬候補は,
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馬体重、そして鞍上の乗り替わりが…
馬名:アールドヴィーヴル(3歳・牡馬)
馬主:近藤英子氏
管理:今野師
父:キングカメハメハ
母:イサベル
母父:ディープインパクト
鞍上予定:デムーロジョッキー
新馬勝ちから挑んだクイーンC(G3)で、桜花賞有力候補の1頭で勝ち馬アカイトリノムスメを凌ぐ最速の上がりでクビ差2着。また直線では案外ズブく感じたし、幼さも魅せていた中での結果だけに伸びしろを感じるのだが…今回気になるのは2つ。1つは当時馬体重マイナス18キロで初戦に余裕があったとは言え、このマイナスは減り過ぎな印象で間隔が空いた今回はどこまで戻してくるか?。そしてもう1つは2戦共に騎乗の松山Jが騎乗停止でデムーロJに乗り替わりは、先週ダービー卿CTで重賞勝利と昨年のNHKマイルC以来の重賞勝利…取り捨ては難しいが、現時点では予想の候補から外す予定の私です。
という事で、勝手ながら複数頭ピックアップしてみました。その他にも有力馬がいますので明日にご紹介できればと思っております。大混戦模様な気がしている私ですが、どの馬が1冠目を獲るのかも凄く興味津々ですね!